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新シャフト追加でフィッティングの幅が広がりました!

★みなさん、こんにちは。

ピンゴルフジャパン フィッティングスペシャリストの藤川です。

9月9日よりNEWアイアンi59が発売されましたが、各所でご好評をいただいているようで次々と出荷されていきます。

それに合わせて、シャフトも新作のN.S. PRO MODUS³ TOUR115とN.S.PRO 850 NEOも選択できるようになりました。

これらのシャフトはi59専用ということではなく、ピンのラインナップする全てのアイアンに装着が可能です。

G Le 2にだって挿すことはできるんです。

勘違いされている方も結構いらっしゃるのですが、カタログやウェブサイトの各製品紹介ページに記載されているシャフトは「装着可能シャフトより一部抜粋」したものです。

ピンで採用しているアイアンシャフトは、最新カタログの28ページ(追加料金のかからない標準シャフト)と30ページ(アップチャージのかかるカスタムシャフト)に記載されていますが、一部の例外(BLUEPRINTはカーボンシャフト装着不可)を除きすべてのモデルに装着可能です。

ウェブサイトではこちらからご覧いただけます。

例えば、ALTA J CB SLATEというG425標準のカーボンシャフトをi59に挿したり、G Le 2にZELOS 6などの軽量スチールを挿したりなど、豊富なカスタムの選択肢があるんです。

★様々な組み合わせをフィッティングで試すことができます。

そしてこれらの組み合わせもピン独自のAFS(アドバンス・フィッティング・システム)により、全国の多くの店舗で実際に試すことができます。

ドライバーなどのウッドに関しては、ヘッドとシャフトが簡単に着脱できることが当たり前になりました。

実はピンでは10年ほど前から、アイアンでもヘッドとシャフトを簡単に着脱できるシステムを利用しています。

シャフト先端に特殊なスリーブが付いており、ヘッドとシャフトをネジで留め専用レンチで締めるだけなので、わずか数十秒でシャフトを付け替えることができます。

試せるヘッドやシャフトは店舗の規模などによって異なりますが、少なくともヘッドが9種類、シャフトが22種類ありますので、9×22=198の組み合わせが試打可能です。

単純なモデル違いだけではなく、ヘッドのライ角違いやシャフトの長さ違いも含まれています。

さらにピンコンセプトショップであれば、その組み合わせは1,000近くにのぼります。

これだけあっても全てが試せるというわけではないので、ピンのカスタムフィッティングの幅広さが伺えると思います。

ぜひフィッティングで貴方に合わせたクラブをお求めください。

フィッティングができる店舗はこちらから検索ができます。

2021/09/30 23:00

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