はじまりは、1970年代

チッパーの歴史は1970年代から始まる。
“PITCH AND RUN IRON” として
PING創業者のカーステン・ソルハイムが発明。
当初は“CHIPO”という名称で発売された。
数々のゴルファーのスコアアップに貢献した“CHIPO”は絶大な人気を誇り、
2000年代までのロングセラー商品となった。
アプローチの場面で、ザックリやトップ、オーバー、
ショートのミスでスコアがまとまらない…。
そんなゴルファーのために開発された「ChipR」はランニングでピンに寄せることに特化した、シャープなボディの救世主。
~グリーン周りでどのクラブを
使ったらいいか悩んでいるアナタへ~
チッパーの歴史は1970年代から始まる。
“PITCH AND RUN IRON” として
PING創業者のカーステン・ソルハイムが発明。
当初は“CHIPO”という名称で発売された。
数々のゴルファーのスコアアップに貢献した“CHIPO”は絶大な人気を誇り、
2000年代までのロングセラー商品となった。
ライの悪い場所から
深いラフの中から
グリーン周りの花道から
雨や朝露で濡れている芝から
※各ボタンをタップすると使用シチュエーションが表示されます。
高さが不安定
オーバー
方向性が不安定
ショート
高さが一定
距離感が安定
方向性が安定
パターと同じ打ち方でOK!
ハイドロパールクローム
仕上げ
水分を弾く特性を持つピン独自のハイドロパールクローム仕上げをクラブの表面に施すことで、湿ったラフや朝露に濡れたシチュエーションでも最適なスピン量のショットが可能。チッパーではスピンを求める場面は少ないが、ドライな芝と濡れた芝でのスピン差を無くすために有効。小傷がつきにくいという効果も。
マイクロマックス・グルーヴ
各溝の角度と間隔を最適化し、従来設計よりも溝(グルーヴ)の本数を増やしたことで、あらゆるシチュエーションで求められる摩擦力とスピン量を実現。濡れた状態やラフからでも、飛距離コントロール性能と再現性が向上した新技術をチッパーにも搭載。ハイドロパールクローム仕上げと同様に、芝の状態によるスピン差を無くすために有効な溝に仕上がっている。
ロフト角(度) | 38.5 |
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ライ角(度) | 70 |
バウンス角(度) | 8 |
標準クラブ長(inch) | 33 |