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G400MAXユーザーも絶賛!G440MAXドライバーの真髄とは

皆さんこんにちは、ピンフィッティングスペシャリストの五十嵐です。

先週末は一部で大雪に見舞われる地域もありましたが、

寒さに負けず引き続きG440シリーズの試打会を各地域で実施いたしました!

建物, テーブル, 立つ, 座る が含まれている画像

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今回も試打会にご参加いただいたお客様の中から、

G440ドライバーで飛距離が大きく伸ばすことに成功した例をご紹介します!

今回は往年の名器との呼び声も高いG400 MAXドライバーを5年以上もお使いだという

お客様 (60代男性/持ち球:日替わり)の試打データから、明らかとなったGシリーズの圧倒的進化の証を紐解いていきたいと思います。

まずは愛用のG400MAXを打っていただきました!

〈MYスペック〉

ヘッド…G400 MAX 10.5度

シャフト…The ATTAS 6S

草, モニター, グリーン, 座る が含まれている画像

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やはり長くお使いいただいているだけあって、左右の安定感に関してはさすがの一言です。

実際お客様も「とくに不満はない」としながらも、「変えるキッカケもない」とむしろお困りのようにも見えました。苦笑

その時々の調子によって色々な球筋を自由に打ち分けられるところが一番のお気に入りポイントとのことなので、

今回は安定性だけでなく抜群の操作性を誇るG440 MAXドライバーを試打していただきました!

G400からG440、4世代分の進化やいかに?!

まずは純粋にヘッドの性能の違いを感じていただくため、

できるだけ使用中のスペックと条件を揃えた状態で比較を行ってみました。

〈試打スペック〉

ヘッド…G440 MAX 10.5度

シャフト…The ATTAS V2 6S

草, モニター, グリーン, スポーツゲーム が含まれている画像

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なんということでしょうか。

同じロフトにも関わらず、明らかに打ち出しの角度が上がってスピン量が減りました。

(打ち出し角度は1.6°⇧ & スピン量は約300rpm ⇩)

TrackMan計測データのBefore→After

加えてボール初速も少しUPしたことで、ご覧のようにキャリーで約5yd、トータルでは約7ydも飛距離を伸ばすことに成功し、

「もう年齢的にも飛距離の伸びしろはない」と仰っていたお客様も、この結果にはかなり驚いておりました。

電子機器, 水 が含まれている画像

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トータル飛距離の分布
水, 犬 が含まれている画像

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キャリーの着弾分布

続いてシャフトの見直しも行い、

最終的には標準シャフトの中からパフォーマンス/フィーリングともに納得のいくスペックが、以下の通りに決定しました。

〈NEWスペック〉

ヘッド…G440 MAX 10.5度

シャフト…PING TOUR 2.0 CHROME – 75 R

(※試打結果は青色の前データと同等だったため割愛させていただきます。)

「ブレない」を継承しながら「飛び重心」を実現したG440ドライバー

PINGは創業以来、『前作を超えなければ新製品は発売しない』という開発哲学を掲げ、Gシリーズにおいては寛容性を求め、常に深低重心を追求してきました。

その結果、上下左右の慣性モーメントは昨2024年発売のG430 MAX 10Kにおいて、ついに10,000g・㎠を突破しました。

そんなG430 MAX 10Kが深低重心化と慣性モーメントにおいては一つの分岐点であり、現時点での到達点に近づいた一方で、G440では寛容性の高さをキープしつつ、飛距離性能を伸ばすための次のステージへの開発へ進み、

今作は依然として高MOIをキープしながらも重心を低くすることに特化することで「ブレない」を継承しながらも

究極の「飛び重心」を実現しました。

グラフィカル ユーザー インターフェイス が含まれている画像

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歴代Gシリーズのドライバーにおける重心位置の推移イメージ

H2 最後に

「PINGは曲がらないけど飛ばないよね…」といったご意見、G440をお試しいただいた際には覆るのではないでしょうか?!

歴代のGシリーズの特徴でもある深低重心設計により、いずれも依然として高MOIをキープしていながら飛距離性能にこだわったモデルとなっております。

全国のPING取扱店にて試打可能になっております。

是非「衝撃の飛び重心」「前作を超える圧倒的な飛距離性能」をご体感ください。

2025/02/14 12:09

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