あなたは何色?
こんにちは。フィッティングスペシャリストの木村です。
先日、パシフィコ横浜で開催された「JAPAN GOLF FAIR 2024」にPINGも出展しました。
たくさんの方にPINGブースを訪れて頂き、楽しんで頂けたのではないかと思います。
なかでも「パターのストロークタイプ診断コーナー」が一番人気で、開催2日目の体験人数はなんと430人!
大盛況のコーナーとなりました。
パターのストローク診断は、スマホアプリ iPING(アイピン)を使って行いますが、皆さん体験したことはありますか?
iPINGは、PINGが開発したパターストローク解析アプリです。パターストロークの重要な各要素を計測して
安定性を高めるパターを見つけることができます。
1球ストロークするごとに「ピーン」という、1959年に誕生したPINGの第1号パター「1-A」の心地良い音色も
聞くことができます!
そしてパッティングをするだけで「ストロークタイプ」「インパクトフェース角」「ストロークテンポ」「ライ角」「ハンドポジション」の5項目が計測できる画期的なツールで、なんとPING契約プロもこのiPINGを使ってパターフィッティングを行っています!
今回のイベントでは「ストロークタイプ」をメインに診断し、お客様自身のストロークタイプをお伝えしました。
ストロークタイプは、
「ストレート」、「セミアーク」、「アーク」の3タイプに分かれます。
イベント中、私はあえてすぐに診断結果をお伝えせず、お客様に
「何色だと思われますか?」と聞いて、お客様にご自身のストロークタイプを予想して当てて頂くようにしました。
一番多いパターンは「ストレートタイプ」と予想した結果、「セミアーク」や「アーク」という診断結果になる場合です。
「セミアーク」や「アーク」と診断されると残念そうにされる方がおりますが、
この3つのストロークタイプに優劣はありませんのでご安心ください!
PING契約プロでも
佐久間 朱莉プロは「ストレート」
渋野 日向子プロは「セミアーク」
鈴木 愛プロは「アーク」
と、それぞれ別のストロークタイプです。
是非こちらの動画もご覧ください!
ストロークタイプに合ったパターを使うことで、
フェースの向きの再現性が約60%向上し、狙った所に打てる確率が上がります!!(※当社調べ)
そしてPINGではストロークタイプ別に3つのカラーでパターを分類し、
シャフトに貼るカラーラベルで表示しています。
ご存じない方がほとんどでしたが、お店に置いているPINGのパターにも全て、ストロークタイプ別のカラーラベルが貼ってありますので、お店でPINGのパターを手に取る際は、是非注目して見てみてください。
ストロークタイプ(パターフィッティング)は全国約500店舗で診断可能です。
是非診断してパターのスコアアップを実現しましょう!
PING認定フィッター在籍店 │ CLUB PING【PINGオフィシャルサイト】
☆豪華賞品が当たるキャンペーンも実施中!
2024/03/29 19:40