鈴木愛選手が、国内女子ツアー第37戦「伊藤園レディスゴルフトーナメント」で通算14アンダーをマークして優勝。ツアー史上2人目、日本人選手としては初となる3連勝の偉業を達成しました。
最終日に1打差の3位タイからスタートした鈴木選手は、1番でいきなりバーディを奪うとその後も4つのバーディを記録し、5バーディ、ノーボギーでラウンド。18バーディを奪取して最多バーディ賞を獲得した前週の勢いそのままに、今大会でも15バーディ、1ボギーと盤石のプレーで逆転優勝を果たしました。
鈴木選手はこれでシーズン7勝に到達し、こちらはツアー史上3人目の快挙に。賞金女王争いも含め、シーズン佳境に入った女子ツアーで鈴木選手がひときわ大きな輝きを放っています。
現在G410 LSTドライバーを使用している鈴木選手は、シーズン当初にはG410 PLUSドライバーを投入して優勝しています。
これら「G410」ドライバーは、既に国内男女ツアーで計14勝を挙げる活躍を見せています。(2019/11/17時点)
「G410」ドライバーの魅力は、プレースタイルに合わせて最大のパフォーマンスを得られるよう、3つのヘッドと豊富なシャフトからベストな組み合わせを選択できる点。新作のオプションシャフトも追加でラインアップしていますので、ぜひフィッティングやイベントでお試しください。
1994年生まれ。徳島県出身。13年プロテスト合格。14年「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」にてツアー初優勝をメジャーで達成。16年以降はツアー年間複数勝利を継続中。自身の得意とするパッティングでは、常に記録上位にランクインしている。17年賞金女王を戴冠。18年は4勝を挙げ年間獲得賞金3位。また、平均ストローク、平均パット数(パーオンホール)など主要タイトルで1位を獲得した。
国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」最終日18番の第2打で、「G700」アイアン(#5/21.5度)がイーグルチャンスを演出。このアイアンは、スマートな見た目にも関わらず、新素材マレージングC300フェースと中空構造で高MOIを達成することで、アイアンに求められる弾道・高さ・スピン量を実現します。