鈴木愛選手が、国内女子ツアー第26戦「ニトリレディスゴルフトーナメント」で通算11アンダーをマークして今季4勝目、ツアー通算13勝目を飾りました!
ツアー屈指のパター巧者として知られる鈴木選手ですが、ここ最近は自身のパッティングに不調を感じていたとのこと。その状況を打開すべく、今大会直前の月曜日に使用パターの変更を決断。メンズ、レディースを含むさまざまなパター10数本の中から、直感的にチョイスしたのはレディースシリーズG Le2のECHO(エコー)でした。
鈴木選手:「なんだか安心感のあるヘッドで、一目見て"この形状だ!"とピーンときたんです」
ツアースタッフからの詳細な説明を受ける前に、先入観無く発売前のこのパターを手にして4日間を戦い抜きました。
今大会を終えた時点で、鈴木選手は平均パット数(1ラウンド当たり)でランキングトップ(28.7818)に。
あらためて鈴木選手のパッティングスキルの正確性が示されるとともに、新たに相棒として仲間入りした「ECHO」パターの高いギア性能が裏付けられる結果となりました。
今季4勝のうち3勝をG410 LSTドライバーで挙げている鈴木選手。LSTはシリーズ中最もシャープな450ccヘッドとなり、強弾道と低スピンで飛ばせるモデルです。
「G410」ドライバーは、プレースタイルに合わせて3つのヘッドと豊富なシャフトから選べ、最大のパフォーマンスを得られることが魅力です。加えて、新作オプションシャフトも登場。ぜひフィッティングやイベントでお試しいただき、さらに"ブレない飛び"をご体感ください。
ツアープロがレディースモデルで試合に臨むことは稀ですが、前述のとおり今大会で鈴木選手がインスピレーションを得て使用したのは、新レディースシリーズG Le2のパター「ECHO(エコー)」でした。
鈴木選手:「ヘッドに安心感があり、ボールの食いつきが良いですね。また、打感もやわらかく、特にスライスラインが打ちやすいです。グリップもスタンダードのままで違和感無くしっくりきました。パフォーマンスは最高ですので、レディースゴルファーのみなさんにおすすめです!」
新しいレディースシリーズ「G Le2」は、2019年9月6日デビュー。ドライバーからパターまで、"あなたに合ったクラブにきっと出会える"充実したラインアップにご期待ください!
2018年のLPGAツアーメジャー戦「ANAインスピレーション」では、パーニラ・リンドバーグ選手が前レディースモデルの「G Le」ドライバーで見事優勝。pingレディースクラブの性能が世界の舞台でも証明されました。
1994年生まれ。徳島県出身。13年プロテスト合格。14年「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」にてツアー初優勝をメジャーで達成。16年以降はツアー年間複数勝利を継続中。自身の得意とするパッティングでは、常に記録上位にランクインしている。17年賞金女王を戴冠。18年は4勝を挙げ年間獲得賞金3位。また、平均ストローク、平均パット数(パーオンホール)など主要タイトルで1位を獲得した。