鈴木愛選手が、日米女子ツアー共催の「TOTOジャパンクラシック」にて、初日に6バーディ・1ボギーの5アンダー67で首位タイ発進すると、残り2日間を12バーディ・ノーボギーという素晴らしい内容でプレーし優勝。ツアー通算15勝目を挙げるとともに、自身米ツアー初勝利を飾りました。また、合計18バーディを記録したことにより、大会最多バーディ賞も獲得しました。
前週の優勝からさらに数段ギアを上げたかのような圧巻のパフォーマンスを披露した鈴木選手。2週にわたり初日から一度も首位を譲ることのない"完全優勝"を果たし、これで日本人10年ぶりとなる年間6勝目に到達しました。
鈴木選手がレディースモデルG Le2シリーズのECHO(エコー)パターを試合に投入してこれですでに3勝目。
鈴木選手:「先週も安定したパターが打てたので、今回もそのまま使用しました」
「ECHO(エコー)」パターは、ソフトな打感を生み出す二重構造のインサートで距離感が安定し、芯を外れてもしっかり転がるTR溝が特徴。G Le2シリーズのテーマカラーであるガーネットマゼンタカラーに包まれた"大型マレット"は安定感も抜群です。ツアー屈指のパター名手が選んだモデルを皆さんもぜひお試しください。
1994年生まれ。徳島県出身。13年プロテスト合格。14年「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」にてツアー初優勝をメジャーで達成。16年以降はツアー年間複数勝利を継続中。自身の得意とするパッティングでは、常に記録上位にランクインしている。17年賞金女王を戴冠。18年は4勝を挙げ年間獲得賞金3位。また、平均ストローク、平均パット数(パーオンホール)など主要タイトルで1位を獲得した。