「i210」アイアンは重心が低いので、夏のラフなど深く振り抜きにくい状況でも高弾道を実現し、ミスヒットにも強いのが特徴です。疎水性の高いパールクローム仕上げにより、濡れた状態やラフからでも高いスピン量とコントロール性に優れ、どんな状況からでもグリーンを正確に狙うことが可能。今大会でも渋野選手の大きな武器となりました。
渋野日向子選手が、国内女子ツアー第29戦「第50回デサントレディース東海クラシック」にて通算13アンダーで回り、今季3勝目をマークしました!
トップと8打差の20位タイから出た最終日は、8バーディ、ノーボギーと完璧な内容。16番パー3ではチップインバーディを決めるなど、脅威の追い上げを見せ、見事大逆転優勝を達成しました。渋野選手といえば、キレのあるスイングと強気のパッティングに注目が集まります。この大会を終わって平均バーディ数は3.91でツアートップ。「G410PLUS」ドライバーと「i210」アイアンでグリーンまで運び、「SIGMA2 ANSER」パターで確実にスコアメイクするプレースタイルは今大会でも健在でした。
8打差での逆転優勝は日本史上2番目に並ぶ記録。また、ルーキーイヤーでの獲得賞金1億円の大台突破も史上2位のスピード記録となりました。今後の試合でのプレーからも目が離せません。
「i210」アイアンは重心が低いので、夏のラフなど深く振り抜きにくい状況でも高弾道を実現し、ミスヒットにも強いのが特徴です。疎水性の高いパールクローム仕上げにより、濡れた状態やラフからでも高いスピン量とコントロール性に優れ、どんな状況からでもグリーンを正確に狙うことが可能。今大会でも渋野選手の大きな武器となりました。
渋野選手はドライバーからパターまで、クラブ14本を「PINGフィッティング」を受けたうえで選択しています。ドライバースペックのG410PLUS〈10.5度、-1.0度(ロフト)、フラット(ライ角)、STD(ウエイトポジション)〉およびSpeeder EVOLUTION VI569-SR 44.75インチのシャフト決定も、「PINGフィッティング」の結果です。
自身のプレースタイルに合ったヘッドとシャフト選択、長さやグリップまで調整できる「PINGフィッティング」は、渋野選手のようなツアープロと同様に誰もが体験可能です。皆さんも、14本の最大パフォーマンスを提案する「PINGフィッティング」をぜひご体験ください。
1998年生まれ。岡山県出身。18年プロテスト合格。8歳からゴルフを始め、岡山県ジュニアゴルフ選手権競技・中学校の部で3連覇。高校1年時に中国女子アマチュア選手権優勝。小学生の頃からゴルフとともにソフトボールにも打ち込む。