渋野選手:「パターは、同じPING契約の鈴木愛選手や大出瑞月選手のパッティングを見て勉強し、練習を重ねました。私はやわらかい打感が好きなので、今年からSIGMA2 ANSERを使っています。徐々にフィーリングが合い、試合では自分の思ったところに打つことができ、スコアメイクできました」
「このパターの打音について、契約選手のみなさんがあなたにはなんて聞こえた?キャンペーンのインタビューに答えていますが、私には『ポン』と聞こえました!とにかくすごくやわらかい打感です。このエースパターでさらに頑張ります」
今季はこのパターの好調もあり、出場9試合中、優勝争いを含むトップ10入りが3回。平均パット数(パーオンホール)では1.7563で1位を独走中です(5/12時点)。