首位と3打差で最終日をスタートした塚田選手は、7番から11番ホールまで5連続バーディを奪取。10メートルのバーディパットを決めるなど、6アンダー66でラウンドし、プレーオフへ突入。
プレーオフ1ホール目のパー5で安定したショットと確実に決めるパッティングでバーディを奪い決着。昨年の開幕戦以来となる国内シニアツアー2勝目を挙げた。
「G430 LST」ドライバーは、カーボンクラウンを採用したことで深・低重心設計でLST史上最もブレないヘッドのため、自信を持ってしっかり振れる。
塚田選手は「G430」LSTドライバーが発表された2022年秋から即投入。フィッティングの結果をもとに、ロフトは9度を-1.0で8度、ウェイトポジションはドローに設定して使用している。
今回の優勝に1番貢献したクラブは、間違いなく「G430」LSTドライバーです。
試合の開催された佐世保カントリー倶楽部は狭いホールが多いうえに風が強く、ティーショットを慎重に刻む選手が多いのですが、パー3以外の全ホールのティショットを「G430」LSTドライバーで打ちました。それだけ自信と信頼があるクラブです。
塚田選手は「GLIDE FORGED PRO」ウェッジの52度と59度(どちらもスタンダードソール)を投入。
心地良い打感を追求した軟鉄鍛造のヘッドで、どんなシチュエーションでも摩擦を最大限に生む新溝の効果によりピンを狙え、操作性に優れたコンパクトなヘッド形状により、大事な場面でも思い通りの弾道を描くことができる。
塚田選手のアイアンのライ角は標準のBLACKだが、ウェッジのライ角は1度フラットのRED。ウェッジはアイアンよりフラットに構えやすく、ロフトが多い分ライ角の影響を受けやすいことからウェッジのみ“1度フラット”にしている。契約選手もこのように細かな調整とフィッティングを行うことにより理想の弾道を実現している。
ドライバー |
G430 LST
|
ロフト:9度-1度 |
---|---|---|
フェアウェイウッド(#3) | G425 LST | ロフト14.5度-1度 |
フェアウェイウッド(#5) | G425 MAX | ロフト:17.5度-1度 |
アイアン |
iCROSSOVER
|
#3/ライ角BLACK |
アイアン |
i59
|
#4、#5/ライ角BLACK |
アイアン |
BLUEPRINT
|
#6~#PW/ライ角BLACK |
ウェッジ |
GLIDE FORGED PRO
|
52度SS/59度SS/ライ角RED |
パター | Scottsdale TR Pickemup |
ドライバー |
G430 LST
|
---|---|
ロフト:9度-1度 | |
フェアウェイ ウッド(#3) |
G425 LST |
ロフト14.5度-1度 | |
フェアウェイ ウッド(#5) |
G425 MAX |
ロフト:17.5度-1度 | |
アイアン |
iCROSSOVER
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#3/ライ角BLACK | |
アイアン |
i59
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#4、#5/ライ角BLACK | |
アイアン |
BLUEPRINT
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#6~#PW/ライ角BLACK | |
ウェッジ |
GLIDE FORGED
PRO |
52度SS/59度SS/ライ角RED | |
パター | Scottsdale TR Pickemup |