1位タイで最終日をスタートしたソン・ヨンハン選手は、前半で4バーディ、後半も2バーディを奪い、トップの座を譲らずに優勝。2016年以来、7年ぶりのツアー2勝目を飾った。
ヨンハン選手はその安定したショットで現在パーオン率1位(※8月27日現在)。後半戦もさらなる勝利を目指す。
「G430」LSTドライバーは、カーボンクラウンを採用したことで深・低重心設計でボールが上がり、低スピンでさらなる"激飛"を実現。「LST」史上最もブレないヘッドだからしっかり振れる。
ヨンハン選手は自身の理想の弾道を実現するために、ネック部分のロフト/ライ角調整機能でロフト10.5度を+1度の11.5度にして使用中。
ドライビングディスタンス(飛距離)とフェアウェイキープ率をポイント換算したJGTO部門別ランキング「トータルドライビング」において、2022年シーズンは86位タイだったが、2023年は8位にランクイン(※8月27日現在)。飛んで曲がらない「G430」LSTドライバーのテクノロジーが活躍を支えている。
「i230」アイアンはバックフェース前面に搭載したエラストマー・インサートで心地良い打感と打球音を、さらに新溝の搭載で安定のスピン量を実現。コンパクトでシャープな形状のセミブレードながら、高比重ウェイトを新搭載したことで理想的な重量周辺配分となり、やさしさも両立している。
ヨンハン選手は#5~PWまでを投入。フィッティングに基づき、ライ角は標準(ブラック)から1度アップライト(ブルー)に設定。その結果が現在JGTOツアー部門別データ2023のパーオン率1位(※8月27日現在)の好調に繋がっている。
今大会で優勝したソン・ヨンハン選手に続いて永野竜太郎選手が単独2位でフィニッシュ。
永野選手もヨンハン選手同様「G430」LSTドライバーを使用。ロフトはヨンハン選手の11.5度に対し、ネック部分のロフト/ライ角調整機能で10.5度のロフトを-1度の9.5度にして戦っている。
また、「i230」アイアンも#4〜PWまで投入。今大会の単独2位により、賞金ランキングは4位に浮上。持ち味の"飛ばし"を活かした今後の活躍に期待!
2023年8月24日~27日まで開催されていたPGAツアー最終戦「ツアー選手権」にて25歳のビクトル・ホブラン選手が初日に首位タイに立つと、その座を譲らず勝利。前週の「BMW選手権」も制しており、2週連続の優勝により自身初の年間王者を戴冠した。
ビクトル・ホブラン選手クラブセッティング
DRIVER | G425 LST(9度) |
---|---|
IRON | i210(#4~PW) |
WEDGE | GLIDE 4.0(50S/56S) |
WEDGE | GLIDE 2.0(60T) |
PUTTER | PLD カスタム DS72 |
※グローバルサイトにリンクします。
PGAツアーへの登竜門、コーン・フェリーツアーにて、チャン・キム選手が2週連続優勝。
昨年行われた最終予選を2位で突破して以降、順調に勝ち星を挙げているチャン・キム選手の今後のプレーに注目!
チャン・キム選手クラブセッティング
DRIVER | G430 LST(10.5度) |
---|---|
FAIRWAYWOOD | G430 LST(#3:15度) |
HYBRID | iCROSSOVER(#3:20度) |
IRON | BLUEPRINT(#4~PW) |
WEDGE | GLIDE 4.0(50S/56S/60S) |
PUTTER | PLD カスタム ANSER |
永野竜太郎選手の
「G430」LSTドライバー コメント ドライバーのシャフトを長くしても、方向性のコントロールができています。飛距離ももちろん出ているので、本当に信頼して使えるクラブです。
永野竜太郎選手の
「i230」アイアン コメント 安心してピンに向かって振りぬけます。ドライバーもそうですが、アイアンも信頼しているクラブです。不安無くプレーできています。