※8月6日現在
2位と1打差の単独首位で最終日をスタートした鈴木愛選手。前半終盤で2つのバーディを奪うと、後半も勢いそのままに3バーディ。追い上げる後続を引き離してツアー通算18勝目を挙げた。
今大会は自身でも初となる3日間ノーボギーでの優勝。圧倒的な安定感を見せた鈴木選手の今後のプレーに注目です。
「G430 LST」ドライバーは、カーボンクラウンの採用により深・低重心設計でLST史上最もブレないヘッドだからしっかり振れる。
鈴木選手はドライビングディスタンス(飛距離)とフェアウェイキープ率をポイント換算した2023年JLPGA「トータルドライビング」で1位(8月6日現在)。飛んで曲がらない「G430 LST」ドライバーのテクノロジーが活躍を後押ししている。ちなみにロフトは10.5度を-1.5度の9度に調整し、自身の理想とする飛距離と安定感を実現している。
超低重心、低スピンで、異次元の飛びを実現する「G430」LSTフェアウェイウッド(#3/ロフト15度)は、今大会でも大活躍。
鈴木選手は今年の6月にテストし、即投入。最終日の9番ホール(パー5)のセカンドショットでは、理想通りの飛距離と方向の打球を放ち、後半の流れをつかむバーディーを獲得した。