最終日は、17番を終えてトップと1打差に迫っていた大槻選手。そして迎えた18番パー4のティーショットで「G400MAX」ドライバーを振り抜き、ボールはピンまで残り約20ヤードの花道に。そこから着実に寄せて見事バーディーを獲得し、プレーオフへ持ち込みました。
大槻選手:「このドライバーを使う理由は、構えた時の安心感。振っても曲がらないという信頼があります。だから今大会の18番のようなシチュエーションでもしっかり振れ、攻めることができました」
大槻智春選手が、国内男子ツアー「第85回 関西オープンゴルフ選手権 2019」の最終日に65でラウンドし、トータル19アンダーで突入したプレーオフを4ホール目で制してうれしいツアー初優勝を飾りました。
最終日は、17番を終えてトップと1打差に迫っていた大槻選手。そして迎えた18番パー4のティーショットで「G400MAX」ドライバーを振り抜き、ボールはピンまで残り約20ヤードの花道に。そこから着実に寄せて見事バーディーを獲得し、プレーオフへ持ち込みました。
大槻選手:「このドライバーを使う理由は、構えた時の安心感。振っても曲がらないという信頼があります。だから今大会の18番のようなシチュエーションでもしっかり振れ、攻めることができました」
PING史上最も深低重心で最大MOIを
実現したG400MAX。
ブレないヘッドだから、ミスしても、飛ぶ!
叩いても、曲がらない!
高比重のソールウェイトとタングステンウェイトをヘッド後方部に搭載。上下左右のMOIが安定したヘッドで、叩いても曲がらず飛ばせます。
極薄のドラゴンフライ・クラウン・テクノロジーにより、深く低い重心設計。低ロフトでも高打ち出し&低スピンを可能にします。
PING独自の熱処理で生まれた高強度・極薄の新反発素材FORGED T9S+チタン。フェースのたわみ効果が、最大初速と飛距離を生み出します。
インパクト時の空気抵抗を極限まで抑えるタービュレーターを搭載。460ccの大型ヘッドでも、ヘッドが走り、安定して振り切れる形状です。
最終日、大槻選手のパーオン率はなんと100%。プレッシャーのかかる優勝争いの局面でも「BLUEPRINT」アイアンで思い通りのショットを次々と放ち、65のビッグスコアを叩き出しました。
この「BLUEPRINT」はトップアスリートの要望に応えるために開発された鍛造マッスルバックアイアン。海外ツアーでは、すでにルイ・ウェストへーゼン選手やミゲル・A・ヒメネス選手がこのアイアンを使って優勝を飾っています。日本での発売日は2019年8月8日。発売前に早くも大槻選手が高い性能を証明しました。
大槻選手:「ピンを攻めるには、低く高く、左右へと操りたく、それができるのがBLUEPRINT。こんなアイアンを待っていました。振りやすさ抜群で気に入っています」
最後まで攻めたので疲労困憊ではありますが、来週からの試合に向けてさらに頑張ります。今年はアジアツアーにも参戦するので、そこでも優勝を目指します。応援よろしくお願いいたします。
1990年生まれ。茨城県出身。10年プロ転向。高校時代に関東ジュニアゴルフ選手権優勝。17年チャレンジツアー賞金王を獲得。18年よりPINGとクラブ契約を結ぶとともにツアーフル参戦。