国内屈指の飛ばし屋として知られる額賀選手。今大会では"飛んで曲がらない"「G400 LSテック」ドライバーで攻めのプレーを展開して勝利をつかみ取りました。ちなみに、今シーズンのドライビングディスタンスも306.50ヤードでトップに立つ(11/12現在)など、その"飛ばし"の実力には今後も注目です。
額賀辰徳選手が、国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」の最終日に1イーグル、4バーディー、2ボギーの66でラウンドし、トータル9アンダーで念願のツアー初優勝を飾りました。
今週はシンプルに考えながらゴルフができました。「G400 LSテック」ドライバーは、ロフトを8.5度から10度に変更。飛距離も変わらず安定感が増し、振りやすくなりました。今大会はパットも好調でタッチが良かったので、綺麗にラインを出すことができ、スコアメイクにつながりました。これからも1つ1つ頑張りますので、応援よろしくお願いします。
額賀 辰徳(ぬかが たつのり)
1984年3月28日生まれ。茨城県出身。2003年「朝日杯争奪全日本学生」優勝、2004年「文部科学大臣杯争奪全日本学生王座」「関東アマ」 優勝および「日本オープンゴルフ選手権」ローアマ、2005年「関東アマチュア選手権」優勝など、アマチュア時代に多くのタイトルを獲得。2006年プロ転向。ツアー屈指の飛ばし屋として知られ、ドライビングディスタンスランキング上位の常連。
額賀辰徳選手、リー・ウェストウッド選手
使用モデルG400 LSテックドライバー
国内での額賀選手の優勝とともに、欧州ツアーではリー・ウェストウッド選手が「NEDBANK GOLF CHALLENGE HOSTED BY GARY PLAYER」で優勝。
両選手が使用する「LSテック」は、スタンダードタイプと比較して、高密度タングステンウェイトを高比重ソールウェイトの反対側であるフェース寄りに配置することにより、極限までスピンを抑えた低スピンタイプ。球の吹き上がりを抑え、風に負けない強弾道で最大飛距離を生み出します。
リー・ウェストウッド選手
使用モデルSIGMA2パター FETCH(フェッチ)※2018年12月14日発売