2016年3月に発売され、アマチュアゴルファーに大人気のGシリーズは、ツアープロからも高評価を獲得。すでにGシリーズを使用したソン・ヨンハンプロ、塚田好宣プロがツアーを制し、PGAツアーでもバッバ・ワトソンプロ、ルイ・ウェストヘーゼンプロ、ミゲル・A・ヒメネスプロが優勝を飾っています。ここでは、そんなトッププロたちがなぜGシリーズを選んだのか?Gシリーズが好成績に導くワケをご紹介します!
Gドライバー
ヘッドが走る!!だから飛ぶ
永野竜太郎プロ 使用スペック:G、9度
前作のG30よりもヘッド後方の形がより丸みを感じ、スイングスピードとボール初速が速くなりましたね。全体的にヘッド形状がさらに良くなり、アライメントも取りやすいです。また、ミスヒット時の寛容性が高まってスイングがより簡単にできるようになったと思います。
ドローが打ちやすい
ソン・ヨンハンプロ 使用スペック:G、9度
とにかく打ちやすくて振りやすいです。ボールスピードが上がって飛距離も伸びましたね。またドローが打ちやすいことも特徴。優勝した試合でもGドライバーは左右のミスが少ないので安心して叩けるので攻めのゴルフができました。ヘッドも3種類あるので、アマチュアの方も自分に合ったヘッドを選択すれば最強の1本が見つかるとおもいます。
フィッター
斎藤 仁フィッティング・コーディネーター
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“曲がらないから、飛ぶ!”
ゴルファーの皆様からは、飛びと安定性が高いというコメントが非常に多いです。特に、ヘッドスピードが落ちてきている方々からも振りきれるとの声が多く好評です。さらには、ミスヒット時の安定感もあるので曲がらずに楽に飛ばせますよ。様々なゴルファーに合うように、高弾道な飛びを提案する「Gドライバー」、右への弾道を軽減する「G SF TECドライバー」、スピン量が多すぎて飛距離を損している方へは「G LS TECドライバー」と、3つのヘッドから選ぶことができ、シャフトも幅広くご用意しているので、3つのタイプを打って自分に合ったドライバーを見つけていただきたいです。
Gフェアウェイウッド
ボールが上がりやすいので気持ち良い弾道
塚田好宣プロ 使用スペック:3W、5W
とにかくボールを「拾いやすい」ので、よくボールが上がってくれます。スピンも少なく非常に飛距離も出る印象。コントロール性もあり、グリーンもしっかり狙えますよ!アマチュアの方で右へのミスを軽減したい方には、 SF TECがオススメ。高弾道で気持ちよく打てるフェアウェイウッドになっていますね。
フィッター
斎藤 仁フィッティング・コーディネーター
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“苦手なクラブが得意なクラブに変わる”
フィッティングしていると、フェアウェイウッドが苦手なゴルファーの方々が非常に多いです。今回のGは、とにかくボールが拾いやすく上がりやすく、楽に打てるという声が多いのが印象的です。さらにドライバー同様に、安定感抜群の「G FW」、つかまり良くドローで攻める「G SF TEC FW」、強弾道でティショットにも最適な「G STRETCH3 FW」と3つのヘッドから選択ができますので、是非試していただきたいですね。
Gハイブリッド
私のセッティングには手放せないクラブ
前田陽子プロ 使用スペック:22度、26度、30度
打ち出しから高さが出て、なおかつ風に左右されないですね。ミドルアイアンでキャリーが出にくい私にとっては手放せないクラブになっています。7番のハイブリッドも作ってもらいたいですよ。
ピンが狙えるハイブリッドです
鈴木愛プロ 使用スペック:19度、22度
弾道が高くて強いボールが打てます。バックスピン量もとても適正で、ピンをデットに狙うことができるクラブですね。ロフトバリエーションが多いので、アイアンとの組み合わせで最強なセッティングが出来上がります。
フィッター
斎藤 仁フィッティング・コーディネーター
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“狙えるハイブリッド”
前作も多くのプロに高評価されましたが更に進化しました。とにかく構えやすいとの好評価をいただいていますので、プロでもアマチュアの方々でも幅広く、楽に簡単に使えるハイブリッドです。しっかり上がり最適なスピン量で打てるので、長めのショートホールや、2打目、3打目でしっかりターゲットを狙えます。
Gクロスオーバー
アイアン好きにオススメ
アダム・ブランド 使用スペック:#4
キャリーで230ヤードととても飛距離が出ますね。ハイブリッドやロングアイアンよりも簡単に打てるし、高さのコントロールも簡単。テストしてすぐに実践投入しました。このクラブは、ハイブリッドよりもアイアンが好きな方にオススメ。打感も良く、ボールが上がってくれるので凄く飛びますよ。
打感も良く、上がりやすい
塚田好宣プロ 使用スペック:#4
とても飛ぶし、ボールも上がりやすいです。アゲンストで状況では、ハイブリッドだとスピンがかかり過ぎる時があるので、クロスオーバーの方が強いボールが出て攻めやすいとおもいます。打感も良く、見た目も黒で締まって見えて、構えやすいです。
フィッター
斎藤 仁フィッティング・コーディネーター
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“アイアンマンにお奨め”
ウッド型はどうも構えづらいという方へおすすめのアイアン形状のハイブリッドです。ロングアイアンを入れるよりも、クロスオーバーを入れた方が断然やさしいということで、選択される方が多いですね。イメージとしては、ターゲットに向かって強く鋭い弾道で飛んでくれます。アイアンの流れで打たれたい方にはスチールシャフトもあるので、好みによって選択できます。
Gアイアン
高さが気に入り、即投入しました
鈴木愛プロ 使用スペック:#6〜9、PW
とにかく高いボールを打てることが魅力ですね。しっかりボールもグリーン上で止まってくれるので、ピンをデッドに狙うこともできます。このアイアンだと、飛ばそうとしなくとも飛んでくれるので、飛距離が10ヤードも伸びました。
フィッター
斎藤 仁フィッティング・コーディネーター
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“ただ飛ぶだけではありません”
ゴルファーの皆様からは「シャープで構えやすい、なおかつ飛距離と弾道の高さが出る」との声が大好評のアイアンです。しっかり高さが出るので大きなキャリーでグリーンオンしてくれます。更に、ライ角やシャフトなどを合わせることで、方向性や安定性も上がります。ゴルファーの皆様には、是非試していただきたいアイアンです!