1959年に創業者のカーステン・ソルハイムにより設立されたPING。その⻑い歴史の中には、数々の出来事がありました。
「PINGトリビア!」では知られざるPINGに関するトピックスをクイズ形式でご紹介!
今回は新製品が発表されたばかりの「アイアン」についてのトリビアです。PINGアイアンをもっとくわしく知りましょう!
1959年に創業者のカーステン・ソルハイムにより設立されたPING。その⻑い歴史の中には、数々の出来事がありました。
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今回は新製品が発表されたばかりの「アイアン」についてのトリビアです。PINGアイアンをもっとくわしく知りましょう!
1959年に創業者のカーステン・ソルハイムにより設立されたPING。その⻑い歴史の中には、数々の出来事がありました。PINGトリビア!では知られざるPINGに関するトピックスをクイズ形式でご紹介!今回は新製品が発表されたばかりの「アイアン」についてのトリビアです。PINGのアイアンについて、もっとくわしく知りましょう!
あなたのスイングにクラブを合わせる 全てのPINGアイアンのネックに窪みがあることは、クラブを見れば一目瞭然です。「あなたのスイングにクラブを合わせる」ことがPINGのクラブ作りに対する理念。そして、そのために欠かせないキーとなるのが「ライ角」です。PINGのアイアンでは、このライ角とお好みのロフト角を調整しやすくするために、ネックに窪みがあるのです。こうした調整は、非効率で手間のかかる作業かも知れませんが、この調整こそがゴルファーに最高の1本をお届けするために大切な要素となります。
最適なライ角は正確な方向性を決める!
理想とするスペックのクラブを手に入れるために重要なポイントのひとつが、最適な「ライ角」を見つけることです。ライ角とは、クラブのソール面を水平になるように地面に置いた時、地面とシャフトの中心線とが作り出す角度。ライ角が適正よりもアップライトだと、打球は左方向やフック回転になり、フラットだと打球は右方向やスライス回転になります。つまりゴルフの上達は、自分に適正なライ角を知ることから始まるのです。
そして、このことを誰よりも理解しているのがプロゴルファーです。PINGの契約プロは全員カスタムフィッティングを受けて最適なライ角をチェックします。体型とライ角から導き出したカラーコードチャートに各々の数値を当てはめた上で、打ちたい弾道やイメージした弾道が打てるカラーコードに調整を行います。
今回クイズに登場した3人のプロが現在使用しているクラブのカラーコードは、身長155cmの鈴木選手がブラウン(3度フラット)、161cmの比嘉選手がブラック(スタンダード)、158cmの上原選手がブラック(スタンダード)となっています。
意外なのは、比嘉選手よりも身長の低い上原選手が、比嘉選手と同じカラーコードであること。
これは、2人の腕の長さやスイング、打ちたい球筋の違いが影響しているといえます。もし、プロが自分の体格やスイングに合わないカラーコードのクラブを使っていたら・・・思い通りに飛ばない打球を見て、スイングがおかしいのではないかと感じてしまうかも知れません。3人のプロはそれぞれ国内外で素晴らしい活躍を見せていますが、フィッティングがその大きな要因となっていることは間違いないでしょう。
どんなクラブでも打ちこなせるはずのプロでも、毎シーズン、何度もフィッティングを受けてクラブを調整しています。それならば、アマチュアゴルファーの皆さんもぜひカスタムフィッティングにより、自身にピッタリ合ったスペックのクラブを見つけてみましょう!