2位と2打差をつけ、1位タイで最終日に臨んだ渋野日向子選手は、5バーディ・3ボギーの70で回って首位タイとなり、プレーオフに進出。1ホール目のパー5、ピンまで残り220ヤードの2打目を果敢に狙い、ピンまで3メートルにつけるとこれを見事に沈めイーグルを奪取。シーズン2勝目、JLPGAツアー通算6勝目を挙げた。20 -21年シーズン終盤も渋野選手の活躍から目が離せない!
「G425」MAXフェアウェイウッドはミスヒットに強く、PING史上最大の飛びを生む。ソール後方部にウェイトを搭載し、高MOIヘッドでブレない。さらに最大のたわみを生み出す新フェースでこれまでにない高さとキャリーを実現する。
渋野選手は#3(ロフト13度)と#7(ロフト20.5度)を投入。プレーオフ1ホール目の残り220ヤードの2打目では#3をしっかりと振り抜き高弾道でピンに一直線、イーグル&勝利につなげた。#3はロフトが通常14.5度だが、渋野選手はフィッティングの結果をもとに13度にセッティング。大会を通じてブレない飛びと安定性を維持した。
ブレない新ヘッド構造でピンを狙える「G425」ハイブリッド。#5/#6を投入した渋野選手は、今大会のパーオン率が約80%で2位タイを記録。
グリーンを正確に狙える「G425」ハイブリッドと「i210」アイアンで大会計17バーディ。これらのクラブが勝利に大きく貢献した。
亀代順哉選手が、2021年10月28日(木)~31日(日)に行われたJGTOツアー「ISPS HANDA ガツーンと飛ばせ ツアートーナメント」の最終日に人生初のホールインワン!5番ホール173ヤードのパー3にて「BLUEPRINT」アイアン(#8)で快挙を達成した。
前週10月20日(木)~22日(土)のJGTO AbemaTVツアー「ディライトワークス JGTO ファイナル」でのプロ初優勝に続き好調を継続している。
「BLUEPRINT」アイアンは、PING史上初となる鍛造マッスルバックアイアンで、上級者が求める柔らかな心地良い打感が特徴だ。亀代選手はこの「BLUEPRINT」アイアン(#5~#9)と「i59」アイアン(#3/#4)のミックスセットを使用中。
また、JGTOツアー別部門データのドライビングディスタンスでも平均302ヤードで5位(10月31日時点)に入る飛ばし屋の亀代選手。使用するドライバーは、ブレない飛びと方向性を可能にする「G425」MAXドライバ―(10.5度ロフト-1度)だ。