2位と1打差の10アンダーで迎えた最終日、時折冷たい風が吹くコースコンディションの中、前半に1バーディ・ノーボギーの11アンダーでトップを死守した金谷選手。
その勢いのまま臨んだ後半では、17番で1.5メートルのバーディパットを確実に決めガッツポーズ。2位と2打差で迎えた最終18番ホールも堅実にパーパットで逃げ切り、“PING契約後の国内初戦”そして“2021年開幕戦”での勝利を収めた。また、今回の優勝で賞金ランキングもトップに。
2021年の金谷拓実選手の活躍に乞うご期待!
2021年からレギュラーツアーを主戦場とする大岩龍一選手。若手ルーキーがプロ5戦目で自己ベストの4位タイでフィニッシュ!
2日目のドライビングディスタンスでは305ヤードを記録し全体4位。トータルドライビングでも2位につけるなどエネルギッシュな23歳に今後も注目!
4位タイという安定した成績で賞金ランキング5位につけた大槻智春選手。今大会はスタッツにおいても、最終日にパーオン率72%で5位タイ、フェアウェイキープ率71%で4位タイを記録するなど、安定したショットで好成績発進。また、パー5での2オン率では5位タイと、安定性に加え飛距離も兼ね揃えていた。
2年振りの優勝を目指す大槻智春選手からも目が離せない!選手詳細情報はこちら