首位と4打差で最終日をスタートした塚田好宣選手 。7バーディ、2ボギーのトータル67で回り、通算10アンダーで今季2勝目、ツアー通算3勝目を挙げました。
2023年シーズンも最終盤となる中、 今季2勝と勢いに乗る塚田選手のラストスパートに注目です。
「G430 LST」ドライバーはカーボンクラウンを採用したことで深・低重心設計でLST史上最もブレないヘッドのため、塚田選手の言うように"振り切ることに集中できる"。
塚田選手は「G430」LSTドライバー発表後即投入。ロフトは9度を-1.0調整して8度で使用。今季初優勝した佐世保シニアオープンゴルフトーナメントでも安定したドライバーショットで勝利を掴んでいる。自分に合うヘッド×シャフトの組み合わせを見つけるのも"激飛"のポイント。
今大会の会場は飛距離が出る出ないで攻め方が大きく変わるコース。「G430」LSTで高弾道な上に飛距離をしっかり出すことができたので、人よりも短い番手でグリーンを狙えたことが勝因になったと思います。「G430」LSTは曲がらないのはわかっているので、思い切り振ることだけに集中できました。
塚田選手は今大会で「PLD カスタム」パターの「Prime TYNE C」を使用。溝はPING独自のテクノロジーで開発された安定した転がりが特徴の「TR溝」を選択。さらに長さ、ライ角、ロフト角も調整して、自身の求める理想のパターを実現した。
「PLD カスタム」はツアー選手だけではなく、アマチュアの方も自分だけのカスタムパターを作成することが可能。打感や、形状、アライメントなどすべてにカスタムを加えることができ、こだわりの1本を完成させることができる。「PLD カスタム」で理想のパターを手に入れよう。
塚田選手は「GLIDE FORGED PRO」ウェッジの52度と59度(どちらもスタンダードソール)を投入。
どんなシチュエーションでも摩擦を最大限に生む新溝の効果により、ピンを狙えるスピン性能を実現。また、ツアープロのフィードバックを得て心地よい打感を追求した軟鉄鍛造のヘッドは、コンパクトな形状で操作性に優れている。
塚田選手はアイアンのライ角は標準のBLACKだが、ウェッジのライ角度は1度フラットのREDに設定。契約選手も日々細かなフィッティングを行うことによって理想の弾道を実現している。
| ドライバー |
G430 LST
|
ロフト:9度-1度 |
|---|---|---|
| フェアウェイウッド(#3) | G425 LST | ロフト14.5度-1度 |
| フェアウェイウッド(#5) | G425 MAX | ロフト:17.5度-1度 |
| アイアン |
iCROSSOVER
|
#3 |
| アイアン |
プロトタイプ
|
#4、#5/ライ角BLACK |
| アイアン |
プロトタイプ
|
#6~#PW/ライ角BLACK |
| ウェッジ |
GLIDE FORGED PRO
|
52度SS/59度SS/ライ角RED |
| パター | PLD Custom Prime TYNE-C | 35インチ/ライ角BLACK |
| ドライバー |
G430 LST
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|---|---|
| ロフト:9度-1度 | |
| フェアウェイ ウッド(#3) |
G425 LST |
| ロフト14.5度-1度 | |
| フェアウェイ ウッド(#5) |
G425 MAX |
| ロフト:17.5度-1度 | |
| アイアン |
iCROSSOVER
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| #3 | |
| アイアン |
プロトタイプ
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| #4、#5/ライ角BLACK | |
| アイアン |
プロトタイプ
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| #6~#PW/ライ角BLACK | |
| ウェッジ |
GLIDE FORGED
PRO |
| 52度SS/59度SS/ライ角RED | |
| パター | PLD Custom Prime TYNE-C |
| 35インチ/ライ角BLACK |

