パターフィッティングで脱3パット!!

みなさんこんにちは!!(^O^)/

ピンフィッティングスタジオの長沼です☆
とうとう梅雨入りしましたね(>_<)

雨はイヤですが、キレイなアジサイがいたるところで咲いていますね!(^^)!

 

ところで、雨が降れば当然グリーンは重くなりますよね。

 

いつもの調子はどこへいったのやら……。

感覚がつかめず3パットはもちろん、4パットもしてしまった……なんて方もいらっしゃるのでは??

そこで注目していただきたいのが………

3パット撲滅を掲げている「CadenceTR」シリーズ!!

 

沢山モデルがある中で、何を基準にパターをチョイスされてますか??

見た目だけ!?

もちろん見た目や構えた感じの好みもありますから、「絶対このカタチじゃなきゃイヤなんだ!」「これじゃないと入る気がしない!」ということであれば、それならそれでOKです☆

 

ですが!!!

 

ご自分のストロークタイプに合ったパターを使うことはもちろん、ライ角やロフト角を調整し、スイングテンポにマッチしたヘッド重量を選択することで、実は精度がグンと上がるんですよ\(^o^)/

それは、「iPING」というパターフィッティングの専用アプリでばっちりチェックできます!

流れは非常にシンプルなので早速やってみましょう!

アプリ自体は無料になりますので、まずはダウンロードしていただき……

 

画面左下の測定をタップ……

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真ん中の矢印をタップし…

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3

3~4メートル打つ感覚で5球打ちます………

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すると……測定結果が出ます

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上の項目から順番にチェックしていきますと……

まずは「ストロークタイプ」です(ピンのパターにはストロークタイプ別<青・緑・赤>にシャフト部分にラベルシールが貼られているので、どんなタイプのパターか一目で分かります)。

<ストロークタイプは全3種>
・ストレート<トップからインパクトまでのヘッドの開閉が一番小さいタイプ

・セミアーク<ストレートとアークのちょうど中間。程よく開閉されるタイプ

・アーク<ヘッドの開閉が大きいタイプ

私の場合は、アークなので、ストローク時に比較的大きく弧を描くストロークのタイプです。

<スイングテンポ>

スイングテンポは2.4と比較的ゆっくりめなので、重めのヘッドが推奨となります。

<ライ角・ロフト角>

ライ角は71.7°
ハンドポジションは0.0°

ハンドポジションに関しては、0.0度となっているので、転がりが一番いいとされている、3度でインパクト出来ているのことになりますので、ロフト角は変更無し。

ライ角に関しては弊社の標準ライ角は70度になりますので、2度アップライトに調整することにより、より安定した転がりが得られます。

 

どういう事かといいますと、下記のような感じです。

かなり極端な感じですが……

FullSizeRender

インパクト時にヒール側が浮いている
→アップライトに調整する

FullSizeRender1

インパクト時にトウ側が浮いている
→フラットに調整する

 

フィッティングの結果、私に最適なパターがこちら!!!

SheaH(シェイH)」~~~!!!

IMG_0415

実際に転がしてみると……

自分の動きとクラブが一緒に合っているような感じで振りやすい!
ヘッドの動きもスムーズ!(^O^)/

来週のコンペに向けて「SheaH」を武器に練習に励みたいと思います。
※下記のクレードルを使用すれば、ご自身でチェックする事ももちろん可能ですが、スタジオでは、パターフィッティングも随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください☆

お待ちしております\(^o^)/

価格:¥3,314<「iPING」専用クレードル<iPhone4(S)iPhone5,iPod Touch(第4世代)>