心地良い打感と打音、そしてスコアを求める上でミスショットがミスにならない寛容性。
これらの要素をプレーの中で確実に感じ取れるのがGLIDE 4.0ウェッジだ。
良質な打感や打音はどのように生み出されるのか?シャープなヘッドながらなぜ寛容性が高いのか?
新構造の採用により進化を遂げたテクノロジーをくわしく解説する。
ウェッジでは主にフルショットや、ラフに浮いた状態でのショットにおいて打点がブレると、違和感のある打感や打音が生じて、距離のコントロールがイメージしにくくなってしまう。
GLIDEウェッジは前作でもエラストマーCTPを採用していたが、形状を改良したことによりフェースとの接地面積が約36%拡大(※当社調べ)。さらに打点がブレた際でも心地良い打感や打音を生むよう最適な箇所に配置設計されている。
ひとまわりサイズが大きくなったエラストマーCTP。打点がブレても心地良い打感、打音を生み出す
フェースとの
接地面積を拡大
「エラストマーCTP」の接地面積拡大により、
打点がブレても
心地良い打感、打音を失わずにピンを狙える!
ウェッジにおいて、寛容性(やさしさ)の高さはヘッドサイズによる恩恵が大きいが、「GLIDE4.0」ウェッジはシャープなヘッド形状を保ちながらも最大の寛容性を実現している。
これは、エラストマーCTPの軽量化により、余分な重量をヘッドの周辺に配置する"重量周辺配分設計"がブラッシュアップされたことが理由。芯を外したミスヒット時でも、打球がブレない寛容性を持ち合わせたヘッドとなった。
より進化したヘッドの重量周辺配分設計によって
ミスに強く、やさしくピンを狙える!
しっかりとした打感の中にボールを押せるやわらかい感覚もあって、やさしく打つことができますね。
また、短い距離のアプローチでもしっかりと打感、打音を感じることができるので、イメージがとても出しやすいと感じています。