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【3回連載】小野寺誠プロのお悩み解決レッスン〜Vol.2 2つのエネルギーを理解して効率よく飛ばそう!

小野寺 誠プロ

撮影:田中宏幸 協力コース:メイフラワーゴルフクラブ

ゴルファーが日頃感じている"お悩み"を、小野寺誠プロが分かりやすいレッスンで解決!
第2回は、多くのアマチュアゴルファーにとって永遠の課題ともいえる"飛ばし"がテーマです。
小野寺プロによると、飛距離アップには「バランスの良いスイング」が大切とのこと。
効率よく飛ばす術をこのレッスンで手にしましょう!
PLAY YOUR BEST!

「2つのエネルギー」を理解しよう

ボールを遠くまで飛ばすには、バランスの良いスイングをすることが大切です。
そのためには、「ヘッドスピード」「スイングスピード」の"2つのエネルギー"を理解したうえで、自分のスイングタイプを知ることがカギとなります。これらのエネルギーをバランス良く使うことで、スイング軌道やインパクトが安定し、効率よく飛ばすことが可能になります。きっと弾道の変化も実感できるはずですよ!

スイングタイプを知ろう

まずは、自分のスイングタイプを知りましょう。あなたはAとBのどちらに当てはまるでしょうか?

スイングタイプ A B
体の動き 多い 少ない
クラブの動き 少ない 多い
打ち出し角 低い 高い
スピン量 少なめ 多め

スイングタイプ別ドリル

バランスの良いスイングを手に入れるためには、スイングタイプ別のドリルが効果的です。このドリルを実践することで、2つのエネルギーも同時に理解することができます。

スイングタイプA両足揃え打ちドリル

「スイングタイプA」のゴルファーは、体が動き過ぎてヘッドが走っていません。「体の運動量(回転量)」が多くスイングスピードは速いのですが、ハンドファースト気味なインパクトになり、弾道が低くスピン量も少ない傾向があります。ロングアイアンやウッドが苦手な方もこのタイプ。
そんなタイプのゴルファーには、この「両足揃え打ちドリル」が効果的。両足を揃えてフルショットすることで、体の正面で腕とクラブが振れるようになり、インパクトでのヘッドの加速感を覚えられます。

POINT 直立姿勢からスタート。上半身は力まず、フィニッシュまでしっかり腕を振ってクラブを体に巻きつけるようにしましよう。

効果

      1、ボールが上がるようになる、つかまるようになる
      2、ロングアイアン、ハイブリッド、フェアウェイウッドが打ちやすくなる
      3、ヘッドスピードがアップする!

スイングタイプBインパクトドリル

「スイングタイプB」のゴルファーは、体をあまり動かさずに腕主体でスイングをしがち。「クラブヘッドの運動量」が大きく、ヘッドスピードは速いものの、ボールを弾くイメージのインパクトになり、インパクト時のロフトも多くなりやすい傾向があります。
ボールが上がり過ぎてスピン量が多いのも特徴です。そんなタイプのゴルファーには「インパクトドリル」がおすすめ。ハンドファーストのインパクトができるようになり、ボールを「前」に飛ばすことが可能になります。

1

POINTアドレスからハンドファーストのインパクトを作りましょう

2

POINT左足体重を意識しましよう

3

スイング中は手がヘッドよりも先行!

写真は極端ですが、インパクトはハンドファーストでボールを押すイメージ。

POINTリズム良くスリークォータースイングを!

4

POINTスイング中は、両腕とクラブの小文字の「y」をキープしましょう

効果

      1、ハンドファーストのインパクトができるようになる
      2、弾道を抑えることができる
      3、インパクトが安定してアイアンが上手に打てるようになる
      4、飛距離アップが期待できる!

PING IRON SERIES

小野寺誠プロ

解説:小野寺誠プロ

1970年8月17日生まれ。6歳からゴルフを始め、1996年にプロテスト合格。アメリカ留学で最新のゴルフ理論を学んだ他、ツアープロのコーチを担当。現在は多数のメディア出演をこなす傍、男女問わずアマチュアを中心に精力的な指導を行っている。

Vol.1「正しいアドレスと体の使い方」はこちら
Vol.3「高低のつけ方とボールの曲げ方を知る!」はこちら
 
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