PING EYE2形状の
GLIDE ESウェッジ
バッバ・ワトソン選手など世界のトッププロが使い、そのスピン性能とコントロール性によりツアーで話題となっている「GLIDE」ウェッジには、3つの大きな特徴があります。堀尾研仁プロの動画とともに「GLIDE」ウェッジがなぜ激スピンを生み出し、人気となっているのかを紐解きます。
まずは堀尾研仁プロによる
動画インプレッションをチェック!
超鋭角ゴージ溝…
だから激スピン!
プロのように“ギュギュ!!”っと止まるアプローチは、アマチュアゴルファーのみなさんの憧れですよね?そんなスピンは可能にしてくれるのが、この「GLIDE」ウェッジです。ルール限界まで溝の削りが鋭角になっているゴージ溝により、インパクトでボールと溝がより絡み合い、驚くほどスピンがかかります。フェアウェイはもちろん、ラフなどライに関わらずスピンコントロール性が高く、ツアーに持ち込んだ瞬間にトッププロがこのウェッジに切り替えたことが、「GLIDE」ウェッジがハイパフォーマンスを発揮する証なのです。
そして、ただ単にスピンが掛るだけではない、というのが「GLIDE」ウェッジの特徴。ウェッジは番手ごとにグリーン周りの繊細なアプローチやフルショットなど、シーンによって使い方は様々ですが、鋭角ゴージ溝がロフト別に最適化されているので、番手ごとに思うようなスピンコントロールができちゃうのです。さらに新クロームメッキ仕上げの効果で、ウェットなコンディションでもスピン量がアップ。名前は「GLIDE=滑る」ですが、ボールがフェース上を滑ってしまう、なんてことはありません。
「GLIDE=滑る」新グライドソール搭載で
多彩なアプローチが可能!
フェースを閉じたり開いたり…ウェッジには多様性が求められます。この「GLIDE」ウェッジには、新グライドソールを採用。ソールのヒール部分の削りを深くしたので、オープンフェースでショットする時もソールが“GLIDE=滑る”から、ヒール部が地面に当たって跳ねる、ということもありません。リーディングエッジがしっかりとボールの下に入り、安定したショットができるというわけです。また番手別設計によりロフト角54度~60度の番手では、リーディングエッジに丸みを持たせたので、グリーン周りでの多彩なアプローチもカンタン。ソールの滑りも当然良いのでミスも減り、これまで以上に安定したショットを可能にします。
そして今回もスタンダード・ソール(SS)、ワイド・ソール(WS)、シン・ソール(TS)と3つのソール形状をラインアップし、あらゆるゴルファーのみなさんに対応。例えば、スライス系でヘッドを鋭角に入れ、ダウンブロー気味にショットする方にはWSが合いますし、フック系のボールが多く緩い入射角でシャロー気味(払うように)にショットするゴルファーにはTSがオススメです。ぜひ試打会などで存分にお試しいただき、あなたに合うソールを見つけてください!
ゴルファーのニーズに応える
専用グリップとシャフトを装着
“かゆい所に手が届く”のがこの「GLIDE」ウェッジです。みなさんも、特にグリーン周りのアプローチで短めにグリップ(グリップダウン)をすることがあると思いますが、時にシャフトに手が掛ってしまうということがありませんか?
GLIDEウェッジは、通常より+3/4インチ長く先端が太目のグリップを装着。短く握った時も抜群の安定感があり、グリップダウンの目安となるマークも付いているので、常に一定の距離感で状況に応じたアプローチが可能となります。
さらに通常よりも重めのシャフトを装着。軽すぎるシャフトは特にアプローチにおいて安定感に欠けることがありますが、このシャフトを採用したことで、抜群の操作性と弾道コントロール性がアップしています。
PING契約選手も「GLIDE」ウェッジを手に世界で大活躍!
- 祝!HSBCチャンピオンズ優勝!
バッバ・ワトソン
52度/56度/60度(TS)
- 祝!三菱電機選手権優勝!
ミゲル・アンヘル・ヒメネス
52度/60度(WS)
- ビリー・ホーシェル
50度/56度/60度
- アンヘル・カブレラ
54度(WS)/60度
「GLIDE」ウェッジを手に、PING契約選手たちも世界の大舞台で活躍しています。強烈なインパクトを残してくれたのが、バッバ・ワトソン選手。WGCシリーズの2014年「HSBCチャンピオンズ」では、最終18番のグリーンサイドバンカーからGLIDEウェッジを使い勝利を手繰り寄せるチップインイーグルを奪取。いきなり、「GLIDE」ウェッジの性能を発揮してくれました。またミゲル・A・ヒメネス選手も2015年「三菱電機選手権」でバーディを量産し開幕戦Vを達成。「GLIDE」ウェッジがその勝利に大きく貢献しました。
難コンディションの中、数々の実績を挙げるツアープロ達のように、あなたも「GLIDE」ウェッジで、憧れの激スピンを手にしてみませんか?
ES(アイ・ソール)追加
PING「EYE2」継承のスクープ・ソールだから、誰もが楽にバンカーから脱出!
名器「EYE2」サンドウェッジに採用されているテーパーホーゼル/グース/ソール形状がGLIDE ESウェッジとして復活。独自のテーパーホーゼル形状で先端部分が約11%細くなり(GLIDE SSとの比較時)、砂の抵抗を最小限に抑える事が可能となり、砂に潜り過ぎない独自のスクープ・ソールにより、バンカーから楽に脱出できるウェッジが誕生しました。
グリーン周りで多様性を求めるプレーヤーに最適
ハンドフォワードでのインパクトが多いピッチショットやフルショットに対応するため、バウンス角を少なく設計。さまざまな状況に応じてプレーヤーが求めるショットを想定し、ウェッジに求められる多様性を追求しました。
SPEC
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番手 |
47 SS | 50 SS | 52 SS | 54 SS | 54 WS | 56 SS | 56 WS | 56 ES | 58 SS | 58 WS | 58 TS | 58 ES | 60 SS | 60 WS | 60 TS | 60 ES |
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総重量(g) | 約468(56 SS・CFS WEDGE) | |||||||||||||||
ヘッド素材 | 431ステンレススチール | |||||||||||||||
*ロフト角(度) | 47 | 50 | 52 | 54 | 54 | 56 | 56 | 56 | 58 | 58 | 58 | 58 | 60 | 60 | 60 | 60 |
ライ角(度) | 64 | 64 | 64 | 64.25 | 64.25 | 64.25 | 64.25 | 64.25 | 64.5 | 64.5 | 64.5 | 64.5 | 64.5 | 64.5 | 64.5 | 64.5 |
バウンス角(度) | 12 | 12 | 12 | 13 | 14 | 13 | 14 | 14 | 12 | 13 | 20 | 14 | 12 | 13 | 19 | 14 |
*標準クラブ長(inch) | 35.5 | 35.5 | 35.5 | 35.25 | 35.25 | 35.25 | 35.25 | 35.25 | 35 | 35 | 35 | 35 | 35 | 35 | 35 | 35 |
本体価格:20,000円(税抜)
- *カスタムフィッテイングにより、個々に調整いたします。
- ※ライ角はマルーンからゴールドの範囲で対応可能です。
- ※上記スペックは、スタンダードカラー(ブラック)・標準クラブ長のものです。
- ※表記の総重量・バランスは、あくまでも目安としての参考値になります。
- ●Assembled in Japan[カスタム・一部修理等:Assembled in USA]
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シャフト名 | CFS WEDGE* | N.S.PRO 950 GH | DG S200 | |
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素材 | スチール | スチール | スチール | |
フレックス | - | R | S | S |
重量(g) | 118 | 95 | 98 | 118 |
トルク(度) | 1.3 | 2.0 | 1.9 | 1.6 |
キックポイント | 中 | 中 | 手元 |
- CFS WEDGE*
- N.S.PRO 950 GH
- DG S200
*「CFS WEDGE」シャフトは、GLIDEウェッジおよびEYE2 GORGEウェッジのみ装着可能となります。
*「CFS WEDGE」シャフトは、GLIDEウェッジおよびEYE2 GORGEウェッジのみ装着可能となります。