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PINGパターフィッティング(ライ角編)

皆さんおはようございます!

フィッティングスタジオのフィッター村木です。

 

さて今週も引き続き、PINGのパターフィッティングの方法についてお伝えします!

ここでおさらい。パターのフィッティングのすすめ方は・・・

①シャフト長を決める②iPINGを使って計測モデルを決めるライ角を決めるロフトを決めるグリップを決める

です!

前回までで、③モデルを決めるまで進んできました。本日は・・・

PINGアイアンフィッティング(ライ角編)

をお送りします!

 

まず、iPINGで計測したライ角を確認します。

DSC_0991

こんな感じで画面には表示されます。

アイアンでは聞いたことがあるけど、パターにもライ角があるんだ?と思われる方もいるかもしれません。ですがこの項目、非常に重要です!

 

パターのライ角が合っていなければ・・・

DSC_0724

こんな感じや・・・

DSC_0725

こんな感じでインパクトする事になります。

これではボールの芯とクラブフェースの芯がきちんと当たりませんよね!そうすると距離感が合わなくなったり、ソールが不自然に地面に引っかかったりします。

DSC_0723

では、どうすればいいのか??

答えは↓

”無意識でストローク”

した際の、

”自分のインパクトに合わせたライ角”

にクラブを調整してしまう!!です。

 

PINGのパターは標準70°に対して、最大で±4°(モデルによって変動します)までライ角を調整することができます。

フェースの芯付近でミートできているか不安・・・インパクト時にどのようなライ角でミートしているのか知りたい・・・など、気になったら是非!スタジオまでお越しください!!

 

 

【ご予約状況について】
※現在たくさんのご予約を頂戴しており、4月11日までは全てのお時間でご予約の受付は終了しております。ご予約に関しましては、1か月後の同日までの受付とさせていただいております為、本日現在のご予約は4月17日までとなります。ご不便おかけいたしますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

※フィッティングに関しましてはご予約制となります。https://pingfitting.jp/

※毎週火曜日は定休日です。

世界唯一の直営店「ピンフィッティングスタジオ」では、フィッティングによりお客様一人一人に合わせた、カスタムフィッティングを提供しています。アパレルやアクセサリーも、直営店ならではの豊富な品揃えからお求めいただけます。

ご来場お待ちしております。

 

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