皆さんおはようございます!
フィッティングスタジオのフィッター村木です。
さて今週も引き続き、PINGのパターフィッティングの方法についてお伝えします!
ここでおさらい。パターのフィッティングのすすめ方は・・・
①シャフト長を決める→②iPINGを使って計測→③モデルを決める→④ライ角を決める→⑤ロフトを決める→⑥グリップを決める
です!
前回までで、③モデルを決めるまで進んできました。本日は・・・
PINGアイアンフィッティング(ライ角編)
をお送りします!
まず、iPINGで計測したライ角を確認します。
こんな感じで画面には表示されます。
アイアンでは聞いたことがあるけど、パターにもライ角があるんだ?と思われる方もいるかもしれません。ですがこの項目、非常に重要です!
パターのライ角が合っていなければ・・・
こんな感じや・・・
こんな感じでインパクトする事になります。
これではボールの芯とクラブフェースの芯がきちんと当たりませんよね!そうすると距離感が合わなくなったり、ソールが不自然に地面に引っかかったりします。
では、どうすればいいのか??
答えは↓
”無意識でストローク”
した際の、
”自分のインパクトに合わせたライ角”
にクラブを調整してしまう!!です。
PINGのパターは標準70°に対して、最大で±4°(モデルによって変動します)までライ角を調整することができます。
フェースの芯付近でミートできているか不安・・・インパクト時にどのようなライ角でミートしているのか知りたい・・・など、気になったら是非!スタジオまでお越しください!!
【ご予約状況について】
※現在たくさんのご予約を頂戴しており、4月11日までは全てのお時間でご予約の受付は終了しております。ご予約に関しましては、1か月後の同日までの受付とさせていただいております為、本日現在のご予約は4月17日までとなります。ご不便おかけいたしますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
※フィッティングに関しましてはご予約制となります。https://pingfitting.jp/
※毎週火曜日は定休日です。
世界唯一の直営店「ピンフィッティングスタジオ」では、フィッティングによりお客様一人一人に合わせた、カスタムフィッティングを提供しています。アパレルやアクセサリーも、直営店ならではの豊富な品揃えからお求めいただけます。
ご来場お待ちしております。