こんにちわ!
フィッティングスタジオのツジシタです。
今回はどのようにロフト角を決めたのかを紹介します。
お客様のストロークを計測してみると、
インパクトの際、シャフトが目標方向に傾いていました。
PINGのパターの標準ロフト角は3°です。
もし標準のままお使いいただくと、
インパクト時のロフト角が理想より少ない状態になります。
より理想的なロフト角でインパクトし、転がりを安定させるため、
ロフト角を2°に調整することに決めました。
お客様は
「自分ではそのようにストロークしていると気が付かなかった」
「転がりがどのように変わるのか、早くラウンドして試してみたい」
とおっしゃっていました。
ご自身のイメージと、実際の数値は違うことがあります!
ぜひ、先入観ナシでフィッティングを受けてみませんか?
パターのフィッティングは、このあと、グリップ選びと長さ調整機能をつける/つけないを決めて終了となります。
次回からはIRのフィッティングについてご紹介します。
※フィッティングは完全予約制です(ご予約は1ヶ月先の同日まで受付しております)
※現在12/2(日)までは、全てのお時間でご予約を頂戴しております。