PINGパターフィッティング(ロフト決め②)

こんにちわ!

フィッティングスタジオのツジシタです。

今回はどのようにロフト角を決めたのかを紹介します。

 

お客様のストロークを計測してみると、

インパクトの際、シャフトが目標方向に傾いていました。

 

PINGのパターの標準ロフト角は3°です。

もし標準のままお使いいただくと、

インパクト時のロフト角が理想より少ない状態になります。

 

 

より理想的なロフト角でインパクトし、転がりを安定させるため、

ロフト角を2°に調整することに決めました。

 

お客様は

「自分ではそのようにストロークしていると気が付かなかった」

「転がりがどのように変わるのか、早くラウンドして試してみたい」

とおっしゃっていました。

 

ご自身のイメージと、実際の数値は違うことがあります!

ぜひ、先入観ナシでフィッティングを受けてみませんか?

 

パターのフィッティングは、このあと、グリップ選びと長さ調整機能をつける/つけないを決めて終了となります。

 

次回からはIRのフィッティングについてご紹介します。

 

※フィッティングは完全予約制です(ご予約は1ヶ月先の同日まで受付しております)
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