PINGパターフィッティングPART-3

皆さんおはようございます!

フィッティングスタジオのフィッター村木です。

さて今週も引き続き、PINGパターフィッティングの方法をお伝えします!

PINGのパターフィッティングは

①シャフト長を決める②iPINGを使って計測モデルを決めるライ角を決めるロフトを決めるグリップを決める

この順番で進めて行きます。

本日は、モデルを決めるについて、詳しくご説明します!

 

先ず、iPINGで計測したご自身のヘッドの開閉角度(ストロークタイプ)を見ます。

DSC_0712

※この画像ではセミアーク。

PINGではストロークタイプを3通りに分けています。

・アーク→フェースの開閉が大きい

・セミアーク→フェースの開閉が少しある

・ストレート→フェースの開閉がほとんどない

パターのヘッド特性にも、フェースが開閉が大きい物少しだけする物ほとんどしない物と、3種類に分かれています。

ここでは、

ご自身のストローク特性と、パターヘッドの特性を合わせること重要となります!

「人と道具」の特性を合わせることで、より正確なインパクトができ、より良い転がりへと繋がっていきます。。

PINGのパターはラベルの色分けによって、どのタイプに当てはまるか分かりやすくなっておりますので、参考にしてみて下さい。

 

次にスイングテンポです。早いテンポのプレーヤーには、軽めのパターヘッド遅いテンポのプレーヤーには、重めのパターヘッドを使用することでストロークが安定します。

この2点(フェイスの開閉度合、ヘッドの重量)から、

この表↓

DSC_0717

を見ると、オススメのヘッドの種類がわかります!

モデルの種類は沢山有りますが、打感や構えやすさなども含めて、ご自身のストロークタイプとテンポを参考に選んでください!

image1

 

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