こんにちは。ピンフィッティングスペシャリストのアキモトです。シルバーウィークは天気も良くてゴルフ三昧の方も多かったのではないでしょうか。昨日、通勤中ネットサーフィンしていると、ただいま賞金女王に向かって驀進中の人気韓国選手ですが、パッティングのスタッツが昨年に比べ圧倒的に良くなっているとの事…
やっぱり、パッティングって大事だよな~と、あらためて感じだ次第であります。
チップインしない限り、1ラウンドで最低18回は使います。
半分ツーパットだったとして、27回使います。
ワンパット6回、ツーパット6回、スリーパット6回だと、36回使います。(これは避けたい…汗)
14本中、一番多く使うのがパターなのに、 なんとなく選んでいる人も結構います。なんとなく選んでも入ってくれれば良いのですが…やっぱり”入る”(結果)ための”裏付け”(原因)があった方がメンタル的にも有利になります。(以前のブログ参照)
使用頻度が高いという事は、スコアに与える影響が最も大きいクラブという事でもあります。強気の投資をしても大きなリターンを得られる可能性が最も高いのがパターなのかもしれませんよ~!
いま、PINGパターの現行シリーズとして
・CADENCE TR
・KARSTEN TR
がリリースされています。(※クラシックモデルも数種あり)
このTR溝、溝の部分であればどこでヒットしようが、溝の無いものより”50%転がりが安定”します。んん~、どうもピンとこない…!?
例えばキャビティアイアンはスイートスポットを外してヒットしてしまっても、ある程度カバーしてそれなりの結果につなげてくれますが、TR溝のあるパターは”フェース面がキャビティ状態”と言ったらイメージし易いと思います。えっ、もっとわかりづらいっ!?
一般的にスイートスポットでヒットした場合と外した場合では、外した時の方が転がる距離は短くなります。
ここで問題なのが、ロングパット1打目を大ショート!
・しっかりいいところで打ったのにショートしたのか、
・打点が外れてショートしたのか、
・単純にタッチが弱かったのか…?
これらの認識がしっかり出来ていればまだ良いのですが、真芯で打っている”つもり”でも実際は相当打点がバラついている場合が問題。
実際は芯を外して大ショートしたが、認識なし。
次は大ショートイメージが残ったまま強めのストロークでパッティングしたら、真芯でヒット!大オーバー…。
いつまで経っても自身の距離感に確信を持てない状況が続いてしまいます。
TR溝搭載なら、打点の良し悪しは関係なく溝部分に当たってさえくれれば縦距離のバラつきが少なくて済みますので、ご自身の振り幅や、タッチに応じた”距離感”を構築しやすくなります。結果、3パットの確立を大きく減らす事に繋がってきます。
自分の距離感がいつまでたっても定まらないゴルファーはTR溝搭載モデルをオススメします!
私もおかげで先日友人と行ったゴルフで、3パットは1回も無し!!
代わりに、189ヤードの大きいワングリーンのショートホール。ピンは右端。風は右から左に軽い横風。なんとか左端にワンオン!
からのまさかの”4パット”。……撃沈。
このロゴの提案は守り切りましたのでご勘弁を!
ゴルフを楽しみましょう。また来週!