こんにちは。ピンフィッティングスタジオのアキモトです。朝晩は肌寒い日が増えて来ましたね~。お風邪など召していませんでしょうか?私は子供の風邪をもらってしまったようで、そんな時に今週末は幼稚園最後の運動会。お父さん綱引き大会ではどうやら戦力になれそうもありません…
風邪違いですが、ゴルフ場での風対策、どのようにお考えでしょうか?
風が強い → 低い弾道をイメージするも → アドレスがおぼつかない → ままに一瞬止んだ瞬間にテークバック → と思ったらまた風強まる → 力む → パンチが入る → 吹け上がる → 沈黙する→前進4打へ…
なんて事、あると思います。
わたくし残念ながら、あります…。
技術的には
・ティーアップを低くする。
・逆に高くしてスピン量を減らす。
・ボールをやや右足寄りにする。
・左足体重気味にする。
・グリップを短く握る。
・視線を下げる。
・ゆっくり振る。
等々、パッと思いついただけでもこれだけの方法がありますが、現場で冷静に対処できる人は良いのですがなかなか…。この辺りはスイングの専門家にお任せするとして、ゴルフギアメーカーのいち社員としてもう一つ加えさせていただきます。
を使う。
そこか~~っい!という声が…。
PINGのG30ドライバーシリーズ。
ご存じ業界最大クラスの深低重心ドライバーです。MOIの大きさも最大級。しかも重ヘッド。
G30ドライバーのヘッドは、強風下の正確なミートが難しい状況でも安心です。多少芯を外してしまったとしても、PINGの高MOIヘッドは縦方向にも横方向にも強く、フェース面にさえ当たってくれればなんとかなります。またその安心感が打ち急ぎを防ぐことにもつながり、焦って力んで突っ込んで超特大スライス…なんてリスクも軽減できます。
空力もバッチリ!
発売間もないGmaxやiアイアンも同様です。GmaxはPINGの中で最大の飛距離性能を誇りますが、ただ飛ぶだけではなく番手に応じた最適なスピンと高さを考慮した中での飛距離性能です。そのおかげで大きく流されず、グリーンに置いていけます。急に風が止んだ時に大オーバーなんて事も避けられます。
iアイアンもあのサイズのアイアンの中では最大級の寛容性を持っています。操作性を駆使して多少のミスヒットなど怖がらずに、弾道を抑えてみたり風にぶつけてみたり、乗せてみたり…。色んな攻略イメージを膨らませてクラブ性能をご堪能ください。
あっ!PINGの高機能アパレルも風対策にはとっても効果的なことは、いまさら言うまでもありません。
さあ、秋のゴルフシーズン、PINGのクラブで強弾道をぶっ放しでください!
わたくしは、ネギ、ショウガ、ニンニクのMIXカスタムセットで風邪を吹き飛ばすとします。
では、シルバーウィーク最終日、よい一日を!