飛ばせる高さは、狙える高さだ。その①≪PING IRON i&Gmax CONCEPT≫

こんにちは。ピンフィッティングスペシャリストのアキモトです。
今秋発売予定のNEWモデル情報、すでに各媒体にて目にした方も多いと思います。その中アイアン2機種≪i アイアン≫≪G max≫。キャッチコピーは…

 

飛ばせる高さは、
狙える高さだ。

 

 

 

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どんなイメージをお持ちになりましたでしょうか?

 

ピンのアイアン設計やカスタムフィッティングでは、”ギャッピング(番手毎の距離間隔)を重要視しています。

 

飛距離不足に悩まれるゴルファーの多くは、当然アイアンにも飛距離性能を求めてきます。日本の市場には飛距離性能を高々と謳ったモデルが数多く存在し、それらのモデルで実際にプレーを満喫されているゴルファーもたくさんいる事でしょう。そんな市場の中でPINGの考える”アイアン飛距離”とは…
●飛距離重視ゴルファーAさんは7番アイアンで
【キャリー130y+ラン30y  トータル160y】”トータル飛距離重視”アイアンを使用。

●スコア重視のゴルファーBさんは7番アイアンで
【キャリー145y+ラン5y  トータル150y】”キャリー重視”アイアンを使用。

トータル距離はAさんが10yほどBさんより飛びます。7番で160y飛んだらかなりなものですが…

 

【390y PAR4】とあるホールで…
AさんBさん共に1打目を250yのナイスショットでフェアウェイキープ、ほぼ同じ位置からピンまで140yのセカンドショットを打つことに。グリーン手間には池、ピン位置はエッジから10ヤード、奥は20ヤードありますがこぼれるとOB杭まで数ヤードしかなありません…

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こんな感じ、ありますよね~。

 

Aさん打つクラブに困り顔。キャリーさせるために番手を上げても、ピンに当たってカップインでもしない限りOB必至ですし、8番で思いっきり振ったとしても力めば当然ミスも出やすくなります。グリーン手前は池ですから刻むのも微妙ですね…。

一方、Bさん。きっちりパーオンしてノリノリでバーディーパットにチャレンジ。

 

 

どんな球筋でも、リスクを背負う事になっても、とにかくトータルの距離を優先したい。それもアリだと思います。ラウンドトータルで考えると、そのスペックの方が良いスコアになる人もいるかもしれません。

PINGはBさんのプレースタイルを追求し、製品開発をしています。これからもその考え方がブレることありません。まあ、ブレるもなにもアイアンの機能のとして当たり前の性能ですね。

 

飛ばせる高さは、
狙える高さだ。

 

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秋の新製品はどのように進化してバーディーパットをもたらしてくれるのでしょう。
ピンを狙うクオリティが一段とアップした≪i アイアン≫≪G max≫
つづきはまた明日!

 

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8月7日の試打解禁をお楽しみに!