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2024シーズン開幕!女子プロインタビュー集

23年はレギュラーツアーにフル参戦した新鋭・宮澤美咲選手。レギュラーツアーでの経験も豊富な大出瑞月選手。中国ツアー出身で22年に国内女子ツアー初優勝を果たしたセキ ユウティン選手。ツアー5勝の実力派・比嘉真美子選手。

ピンのクラブとともにシーズンを戦う各選手に、クラブの魅力や目標などについてお話を聞きました。

宮澤 美咲
MISAKI MIYAZAWA

どのクラブも前より全然曲がらなくなりました

――ピンのクラブを使い始めたのはいつですか?

宮澤:正確には覚えていないのですが、プロテストを受けるときにはピンのクラブだったので、ちょうど3年くらい経ちました。

最初はアイアンからでしたが、ピンのドライバーを使うようになって、ティーショットが真っ直ぐいくようになったんです。それまではドライバーにすごく悩んでいたのですが、その悩みが解消されました。

そうしたら、自然とアイアンも良くなったし、その後でハイブリッドも変更したのですが、どのクラブも前よりも全然曲がらなくなっていきました。

――14本すべてがピンのクラブです。その中でも特に好きなクラブはありますか?

宮澤:アイアンが好きですね。今は『i230』アイアンを使っています。

あとはスプーン(3W)も好きです。もともとあまり距離が出るほうではないので、パー4のセカンドでも使うほど、スプーンを多用しています。

スプーンではトータルで210ヤードくらいの飛距離なのですが、届くならグリーンを狙っていきます。本当はそんなに得意ではないのですが、ピンのクラブに助けられて好きなクラブになりました。

――2024年の目標を教えてください。

宮澤:2023年は初めてのレギュラーツアーフル参戦で、残り2試合の段階でメルセデス・ランキングが51位だったんです。 もう少し頑張ればシードが取れていたところだったのですが、その2試合を予選落ちしてしまい、52位になってしまいました。

でも、52位のポジションだと前半戦の出場権は得られるので、2024年シーズンはシード権を獲ることと、初優勝を目指して頑張ります。

大出 瑞月
MIZUKI OOIDE

ピンのクラブにはまったく不満がないです

――14本すべてがピンのクラブですね。

大出:契約の初年度から、ずっと14本ピンのクラブを使い続けています。選手によっては、ウェッジとかフェアウェイウッドだけ他のメーカーを使っているということも多いでのすが、ピンの契約選手はそういう人は少なくて、14本全部という選手が多いようです。

ピンのクラブには困っていないというか、不満がまったくないんです。だから、ピンにお世話になってから、他のクラブは触ったことがないです。

――クラブにはどんなことを求めますか?

大出:第一印象かなと思います。

構えてみて、打てないと思ったら、やっぱり打てないですね。そんなときは打てるようになるまで何発も打ったりはしないです。だから、2、3発打って、これならいけると決まることもあるし、「すみません、無理です」となることもあります。その辺りは、すぐに決まります。

だから、ずっとピンを使っている中でスムーズに移行できないことも正直ありました。例えば、『G410』のドライバーをすごく気に入っていて、なかなか他のモデルに替えることができませんでした。

でも、新しい『G430』を試したときは、すぐに変更できました。

好きなクラブは、ウェッジですね。ショートゲームには不安がないです。試合でアプローチを多くやるということは、グリーンに乗っていないということでもありますけど(笑)。でも、どんな状況になったとしても、クラブへの高い信頼感があるので不安はあまり感じません。

――2024年の目標を教えてください。

大出:2023年シーズンは、自分のゴルフに対して成長を感じられた一年ではあったし、結構手応えもあったのですが、結果的にはシード権が獲れなくて、QTもレギュラーツアーに出場できる順位で終われませんでした。

手応えを感じつつも、マネジメントや自分の気持ちなどが自分のゴルフとマッチしなかったことが結果につながらなかった要因とも捉えています。 何が原因かを探って、コーチといろいろ相談しながら新シーズンに活かしていきたいと思っています。

セキ ユウティン
YUTING SEKI

「ブループリント」アイアンを投入してスタッツが向上しました

――ピンのクラブで気に入っているところはどこですか?

セキ:ちょっとミスヒットしても、ボールがあまり散らばらない、ミート率が高い点が気に入っています。使っていて安心感があります。今は、14本のクラブすべてがピンになっています。

中国でもピンのクラブはプロの中で評判が良くて、私は10歳か11歳くらいのときから、ずっとサポートしていただいています。

――その中でも特に好きなクラブはありますか?

セキ:新しく発売された『ブループリント』アイアンです。ちなみに、ロングアイアンはやさしくボールが上がりやすくなるようにブレードの『ブループリント S』に、ショートアイアンやミドルアインは、マッスルバックの『ブループリント T』といったようなミックスの"コンボセット"も試しています。

ソール幅は狭くシャープな印象で、見た感じがカッコ良く、とてもプロフェッショナルな雰囲気のあるアイアンです。一見、難しそうに見えるのですが、とても球が上がりやすくて、逆目のラフでもスムーズに抜けてくれるのが気に入っています。

その前は『i59』を使っていました。試合で始めて『ブループリント T/S』をテストしたのが23年9月末で、打感がすごく良かったので、すぐに変更しました。(※2024年2月時点では「BLUEPRINT S」の#6-#9/PWを使用)

飛距離は以前とそんなに変わらなくて、むしろ2、3ヤード伸びているかもしれません。今は、すごく自信を持ってアイアンが使えていて、昨年後半戦の数字も100ヤードから150ヤードのスタッツがとても向上しました。

――2024年の目標を教えてください。

セキ:2023年シーズンは、結果はちょっと残念で思い通りにはいかなかったのですが、たくさん成長することができたシーズンでした。

クラブの知識もちゃんと勉強して、ショットは初優勝した2022年シーズンよりもさらに安定しました。パッティングのスタッツが良くなかったので、パットを今以上に練習すればもっと強くなれると信じています。

今のQTランキングではすべての試合には出場できないのですが、前半戦は7試合くらいには出場できます。まず出場できる試合を頑張って、後半戦の出場権をゲットして、シードを目指して頑張りたいと思います。

比嘉 真美子
MAMIKO HIGA

ピンに替えてすぐに優勝。運命を感じました

――ピンのクラブで気に入っている点はどこですか?

比嘉:ひとつひとつのクオリティももちろん高くて、ドライバー、アイアン、パターとどれも素晴らしいと思います。私が気に入っているのは、バッグに14本ピンのクラブが入っていて、本当に総合的に高いクオリティで、すべてが揃っていることです。

何かが欠けているとか、何かが突出して良いとかではなくて、全体としてとても安心感があります。

あとは、ピンの製品の中でいろいろとカスタマイズしていけば、最高のものができるという信頼があります。それが私にとってのピンに対する一番のイメージですね。

――もともとジュニア時代より別のメーカーのクラブを愛用していました。ピンに変わったきっかけは?

比嘉:初めてクラブ契約がフリーになったときに、ピンのドライバー『G400LST』を打ってみて、本当に1発目でこれに変えようと思いました。それは2017年のシーズン中だったのですが、実際に試合に投入してみたら、なんとその週に優勝できたんです。

クラブが自分に合う、合わないということもすごく大事なんですが、それだけではなくて、何か運命的なものを感じました。その優勝が、4シーズンぶりで本当に久しぶりの勝利だったので、とても大きな出来事でした。翌年に正式にクラブ契約して、以降はずっとピンのクラブを使っています。

――2024年の目標を教えてください。

比嘉:2022〜23年と、あまり自分の中では納得がいく成績を出せていません。プロになって丸10年経ったということもあり、自分の身体の変化というところもあるので、ルーキーの時と同じようにやるのではなくて、今の自分に合った過ごし方をできたらいいなと思っています。

トレーニングや、練習、食事などに関しても、ちゃんと自身の変化と向き合いながら、新しく取り入れられるものは、取り入れていけたらと考えています。やぱりルーキーの頃と今とでは、疲れ方もそうですし、身体の感じもまったく違うので、今の状態に合ったスイングだったり、スケジュールも含めてそういうものをしっかり考えて、少しでもいい成績が多く出るように模索しながらやっていきたいですね。

ー了ー

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