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飛躍のシーズンを支えた「スコッツデール DS72」との出会い

前年、年間ランキング8位ながら未勝利に終わっていた佐久間朱莉選手は、翌2025年シーズンに大躍進。「KKT杯バンテリンレディス」で待望のツアー初優勝を果たしたのを皮切りに、年間4勝を挙げる活躍を見せ、見事に2025JLPGA メルセデス・ランキング1位で年間女王の座を手にしました。

2024シーズン、何度も優勝争いしながら、なかなか勝利に手が届かなかった佐久間選手。毎試合、ひたむきに奮闘しながらもフラストレーションは溜まっていたといいます。
「なぜこんなにいいプレーしても勝てないんだろうと思っていました。2位だった試合でも、自分が頑張ってスコアを伸ばしての2位だったので…」(佐久間選手)

初優勝が大きなテーマとなった2025年シーズン、佐久間選手はプロ入り以来、長年愛用していたパターを変更しました。新たな相棒となったのは「スコッツデール DS72」。「14本のクラブの中でも今年のMVP」と佐久間選手が自身で語るほど、テストしたときから非常に良い感触があったといいます。

初めて打ったときに「これ、いいかも!」とビビッときました。
今シーズンはスコッツデールの DS72 だけを使い続けていて、他のパターを試すことはほとんどありませんでした。
私はパターでは 打感を一番大切にするタイプ。軟らかい打感で、しっかりと打っていきたいので、硬すぎる打感は少し苦手。かといって、軟らかすぎるとパンチが入りやすくなってしまうんですが、「スコッツデール」パターはその中間で、ちょうどいい感触でした。本当に自分にマッチした感覚です。
自分がイメージした タッチと音がぴったり合う。それが、このパターに替えた一番の理由ですね。
また、パッティングコーチからも「以前のネック形状より、今のパターのネックのほうが、まっすぐ構えやすいんじゃないか」とアドバイスをもらいました。
実際に構えてみてもすんなり構えられて、ボールを面でとらえられる感覚がとても良かったです。

2024シーズンは、緊張すると自分の打ちたいところに向けないという、パッティングのアライメントに課題を感じていた佐久間選手ですが、よりまっすぐ構えやすくなった「スコッツデール DS72」を手に課題に取り組み、アライメントのブレが小さくなるように改善することが出来ました。

初優勝を手にして駆け上がった2025年シーズン
全4勝の軌跡を佐久間選手と共にプレイバック

人生で一番パッティングが入った初優勝

バックナインではピンチもありましたが、13番、14番で良いパーパットを決めることができましたし、16番では4メートルくらいのバーディーパットも決まりました。これまでは緊張すると自分のストロークができないことが多かったのですが、この日は自分の思っているリズムとストロークで打つことができて、自分でも驚くくらいラインも読めていました。

今年一番印象に残っているのは、初優勝が決まった最終日17番のパッティングです。
奥から約5メートルのパーパットで、優勝がかかった大事な場面でしたが、集中して良いパッティングができたと思います。
このラウンドは、人生で一番パッティングが入った日だったと思います(笑)

初優勝KKT杯バンテリンレディス

初日から首位を守り切った今季2勝目

最終組で良いプレーをしながら優勝争いができて、昨年の大会を思い出しながらプレーしていました。
最後まで緊張感のある展開で、その雰囲気を楽しみながら回れていたと思います。

ショットでは相手がチャンスにつける場面も多く、私は少し距離のあるパットを残す展開が続きましたが、この試合でもパターが助けてくれました。競り合っている感覚がとても楽しくて、最後まで集中してプレーできた試合でしたね。

2勝目ブリヂストンレディス

マネジメント力が光った今季3勝目

3勝目のアースモンダミンカップでは、隣のホールを使った大胆なコース攻略を行い優勝することができました。
(※3日目の17番ホールで、隣の16番ホールにティショットを打ち、セカンドをつけて見事にバーディを奪った)

あの日のピン位置は、左から狙ったほうがグリーンの奥行きを使いやすかったんです。刻まずにドライバーで打てる分、前に運べますし、周辺はラフでもライが良いことも分かっていました。
自分が狙いやすいルートを選択し、経験と自信によって考えたコースマネジメントだと思っています。
もちろん人が居ないことを確認してから打つのが前提としてありました。

3勝目アース・モンダミンカップ

トーナメントレコードで2位以下を圧倒した今季4勝目

3勝目をしてからしばらく優勝からは遠ざかっていましたが、『NOBUTA GROUPマスターズGCレディース』では、2位と11打差の大差となるトーナメントレコード25アンダーで優勝することができました。

この週はすべてが上手くいくんだろうな、という気持ちで、ルンルンでプレーできていました(笑)。
カラダが動きやすくて、自分がしたい動きが自然にできていたと思います。これまでにも良い感覚の試合はありましたが、この試合を超える納得感はなかったですね。自分でもびっくりするような優勝でした。

4勝目NOBUTA GROUPマスターズ
GCレディース

2025JLPGAツアー 年度別記録※12/12時点

2024年 2025年
平均パット数
(パーオンホール)
1.7745 11位 1.7613 4位
平均パット数
(1ラウンド当たり)
29.4775 32位 29.0042 2位
パーセーブ率 88.8889 5位 89.0764 2位
平均バーディー数 3.7027 8位 3.8987 1位

佐久間朱莉選手 クラブセッティング※NOBUTA GROUP マスターズGCレディース時点

ドライバー G430 MAX 10K製品詳細はこちら ロフト9度+1度
フェアウェイウッド(3W) G430 MAX ロフト15度
ハイブリッド(#4/#5) G430 ロフト(#4 22度+1度/#5 26度)
アイアン(#5) i240製品詳細はこちら
アイアン(#6~PW) BLUE PRINT S製品詳細はこちら
ウェッジ s159 50度/54度H/58度H
パター スコッツデール製品詳細はこちら DS72

来年への抱負とPINGファミリーへのメッセージ

―年間女王として迎える来シーズンに向けた目標をお聞かせください。

毎年、勝利を重ねられる強いプレーヤーになりたいと思っています。国内メジャーで優勝したいという思いもあるので、そこを大きな目標にしています。海外ツアーを拠点にすることは、まだあまり考えてはいませんが、今年は世界ランキングの関係で海外メジャーに出場できるチャンスも増えてきます。出場できる大会があれば、すべてに挑戦したいと思っています。

―最後に、ピンのユーザーにメッセージをお願いします。

いつも応援していただきありがとうございます!
私はジュニアの頃(小学校4年生)からピンのクラブを愛用していますが、ピンのクラブを使ってくださる方が、どんどん増えてきているのを感じています。同じピンのクラブを使ってもらえると、やっぱり嬉しいですし、親近感も湧きます。これからも、ぜひ多くの方に愛用していただきたいと思っています。
来年からも引き続き応援していただけたら嬉しいです!

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