パターフィッティング ~ストロークタイプ編~

Putter Fitting  ~Stroke Type~

はじめまして、当ブログ初登場の永野と田中です。
どうぞよろしく願いします!

This is Yoshi Tanaka and Harry Nagano.

This is our first appearance on this blog and we are co-writing this blog.

 

さて、今回ご紹介させていただくのは、パターフィッティングです。
えっ!パターにフィッティングって必要? いやいや、フィーリングでしょう?
と思われる方がいらっしゃるかと思います。実は、パターのフィッティングも
重要なんです。

We are introducing our putter fitting.

Maybe some of you might think “Do we need fitting for putter?” or “Its all about feeling isn’t it?”  But putter fitting is also very important and we will show it!

まずは、パターフィッティングの第一歩として、「ストロークタイプ」について
紹介させていただきます。

For the first step, we determine your “stroke type” by using iPing app.

Stroke type is the angle you closed from the top of the backstroke. There are three types.

PINGのパターフィッティングでは、「iPING」というストローク計測器を使って
目には見えないストロークの特性「ストロークタイプ」を確認します。
ストロークタイプとは、バックスイングのトップの位置からインパクトまでの
フェースが閉じる度合(フェースの開閉度合)を計測したものです。
ストロークタイプは3つのタイプに分類されます。

 

 

 

 

 

 

ストレートタイプ


※ほとんどフェースの開閉を使わずにストロークするタイプ

1. Straight  Closing less then 3.5°

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セミアークタイプ

※フェースを軽く開閉させてストロークをするタイプ

2. Semi Arc  Closing grater then 3.5° and less than 7.4°

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アークタイプ

※フェースの開閉を大き目に使うストロークをするタイプ

3. Arc   Closing 7.5° or greater 

 

 

 

 

 

 

 

上記の計測でご自身のストロークタイプがわかります。
実はご自身のストロークタイプと同じようにPINGのパター自体にも
ストローク特性が備わっていて、この2つの要素を組み合わせることで
インパクト時のフェースの向きが目標方向に向きやすくなり、狙ったところに
ボールが転がりやすくなります。(方向性が安定に繋がります。)
逆に合っていないPTを使うと、フェースが目標方向に向きにくくなり、
狙ったところにボールが転がらなくなる可能性があります。(ご自身でフェースの
向きを調節する必要があります。)

Our putter also have these stroke type and easier to aim if each stroke types are matched.

最近、“方向性が安定しないんだよな~” “左右にボールが散らばるんだよね~”
という方いらっしゃいませんか? もしかしたら、ご自身のストロークタイプが
パターと合っていないからかもしれません。

そんなお悩みをお持ちの方!PINGのパターフィッティングで解決できるかも
しれません。ご自身では確認できない「新たな発見」があるかもしれません。
ご希望の方は、ぜひ、ご予約をお待ちしております。

You can not determine your stroke type without iPing and we are happy to assist you at anytime!!!

※次回はライ角についてご紹介します。 お楽しみに!