こんにちわ!
フィッティングスタジオのツジシタです。
前回に引き続き、PINGのパターフィッティングについて、ご紹介していきます。
PINGのパターフィッティングの流れは、
①長さ決め
②iPING計測
③モデル選び
④ライ・ロフト角決め
⑤グリップ選び
となりますが、
今回は「モデル選び」についてご紹介します。
iPING測定ではお客様が無意識にストロークした際に、
どれだけフェースを開閉しているかを計測しました。
パターのモデルにもそれぞれ特性があり、
開閉しやすいモデル、しにくいモデル、その中間のモデルがあります。
ご自身のストロークタイプ(開閉度合い)と、
パターの開閉特性を合わせることで、
インパクト時にフェースがまっすぐ向きやすくなります。
できるだけ狙ったところに打つためにも、
ご自身のストロークタイプと同じ特性を持つモデルから選んでいきましょう。
次回からは、実際にいらっしゃったお客様がどのようなモデルになったのか
ご紹介します。
※フィッティングは完全予約制です(ご予約は1ヶ月先の同日まで受付しております)
※現在11/1(木)までは、全てのお時間でご予約を頂戴しております。