PINGパターフィッティング(モデル選び①)

こんにちわ!

フィッティングスタジオのツジシタです。

 

前回に引き続き、PINGのパターフィッティングについて、ご紹介していきます。

 

PINGのパターフィッティングの流れは、

①長さ決め

②iPING計測

③モデル選び

④ライ・ロフト角決め

⑤グリップ選び

となりますが、

今回は「モデル選び」についてご紹介します。

 

 

iPING測定ではお客様が無意識にストロークした際に、

どれだけフェースを開閉しているかを計測しました。

 

 

パターのモデルにもそれぞれ特性があり、

開閉しやすいモデル、しにくいモデル、その中間のモデルがあります。

 

 

ご自身のストロークタイプ(開閉度合い)と、

パターの開閉特性を合わせることで、

インパクト時にフェースがまっすぐ向きやすくなります。

 

できるだけ狙ったところに打つためにも、

ご自身のストロークタイプと同じ特性を持つモデルから選んでいきましょう。

 

次回からは、実際にいらっしゃったお客様がどのようなモデルになったのか

ご紹介します。

 

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