PINGパターフィッティング(iPING計測②)

こんにちわ!

フィッティングスタジオのツジシタです。

今回は、iPING計測の際に、何を測定しているのかご紹介します。

 

 

iPINGでは、まず「フェースの開閉度合い」を測定しております。

これは、ストローク中にどれくらいフェースを開閉しているか、です。

 

フェースの開閉度合いに応じて、

開閉が少ないストレートタイプ

開閉が大きいアークタイプ

中間のセミアークタイプ

の3つにストロークタイプが分類されます。

 

本日いらっしゃったお客様のストロークを測定してみると、、

 

 

フェースの開閉角度が7.5°以上と大きめなので、

ストロークタイプはアークでした!

 

お客様は

「開閉しないイメージでストロークしていたので、意外だった。」

と驚かれていました。

 

 

ご自身がどんなストロークをしているのか気になった皆様、

ぜひスタジオで計測をしてみませんか?

 

次回は、モデル選びについてご紹介します!

 

 

*iPINGはこれ以外にも、ストロークのテンポや、ライ角、ロフト角等も測定しています。

※フィッティングは完全予約制です(ご予約は1ヶ月先の同日まで受付しております)
※現在11/1(木)までは、全てのお時間でご予約を頂戴しております。