PING アイアンフィッティングSTEP2(ライ角について)

みなさん、おはようございます!

フィッティングスタジオのキシダです!

 

さて、今回はアイアンフィッティングの流れ・STEP2 ライ角についてのお話しです。

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前回は、アイアンフィッティングでのモデル選びについてお話しをしました。フィッティングでは、モデル選びの次はライ角の選択になります。

 

ライ角って大事って聞くけど、何に影響があるの?といったご質問をよくいただきますが…

 

弾道の打ち出し方向を決めるのが、ライ角なんです!

 

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実際にボールを打って頂いて、「ヘッドの着地」がいくら地面に対してまっすぐに着地していても、飛んでいくボールの方向があさってな方向じゃ困りますよね?

 

ご体型と腕の長さから算定されるライ角モデルをスタートに、実際打った弾道の飛んで行く方向を確認頂いて、よりつかまえて行きたいのか、つかまりを抑えておきたいのか、お聞きしながらライ角を決定していきます。

 

ホントに今使っているアイアンのライ角が合っているのか…打ち出し方向がイマイチ安定しない…等、このブログを読んで、気になった方!

シャフトの種類であったり、モデルであったりと、1つを変えることで劇的に変わることもありますが、より多角度から少しずつ合わせていく(フィッティング)ことで、ご自身のパフォーマンスをより発揮できる可能性が高まります。

一度、フィッティングしてみませんか?

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