昨日に引き続き、本日はピンのブランドコンセプト、3本の柱の最後は
CUSTOM FIT (カスタムフィッティング)です。
クラブに合わせるのではなく、ゴルファーのスイングに合わせる。クラブ性能を最大限に発揮するために、ピンには独自のフィッティングプログラムが確率されています。
「カラーコードチャート」は蓄積された膨大なデータをチャート化し、「身長」と「手首から床までの長さ」から最適ライ角を導き出します。
1969年 鋳造キャビティアイアン第1号 『 KARSTEN Ⅰ』発表されました。
軟鉄鍛造のマッスルバックが主流の時代に、バックフェース部分がえぐられたキャビティー構造は当時はかなりの反響がありましたが、実際に打ちやすさを体感するやいなや、爆発的にヒットしました。
今では考えられませんが、10年近くモデルチェンジされずにいた名器です。
1972年「カラーコード方式」を採用
※この頃はカラーも8色。測定も「指から床までの長さ」
創業者カーステン・ソルハイムは最適にフィットしたクラブを使うことが、ゴルファーが最高のパフォーマンスを得るには不可欠と考えています。
最高品質で高性能なクラブをあなたに合った形で提供するのがピンの哲学です。