本日はピンのブランドコンセプト、3本の柱の1つが、
CUSTOM ENGINEERED (革新的製品開発力)です。
ピンの革新的なクラブは優れたエンジニア達が最高のパフォーマンスを追及し、研究・開発されて、生み出されています。
この人物をご存知でしょうか?
PINGの創業者 カーステン・ソルハイム
2001年にクラブメーカーの人間で唯一、ゴルフ殿堂入りした人物。
カーステンがいなかったら、今日のゴルフクラブの発展はなかったといっても過言ではありません。
技術者であったカーステンは自らの工学の知識をゴルフクラブに応用。今では当たり前に存在するゴルフクラブも実はカーステンから生み出された物が多数存在します。
主には
トゥ・ヒールバランス(ピン型パター)
周辺重量配分の開発(キャビティアイアン)
鋳造アイアンの開発・製造(ロストワックス製法) など
PINGの開発陣はカーステンの意思を引き継ぎ、この“標語”と共に、常に自問自答しながら製品開発を行っています。
「いかなる時も、正しい商品を、正しい人たちに、明確な理由を持って提供しなければならない。」
この製品は、実際に性能が優れており、このパフォーマンスの恩恵に意味が有るのか?
この製品は、ゴルファーに長期的な価値を生み出し、満足してもらえる製品なのか?
ピンのクラブは前作を超える製品でないと発売は行いません。
それがエンジニアリングの会社 PINGの哲学です。