レフティーの味方です。///////

皆さん、こんにちは。フィッティングスペシャリストの藤原です。

今日はいい天気ですね。
本社では公認フィッター育成のための勉強会をしておりますが、半袖の方も見受けられました。過ごしやすい日が続いていますね。

私も昨日は久々にゴルフ練習場に行ってきました。
こんな日にゴルフができたら最高なんだろなと思いつつ、今月はプレーの予定はなし。来月に向けて影で練習します。

201604065

さて、本日のテーマは「レフティーの味方」

日本において、レフティーゴルファーは総ゴルフ人口の数パーセント程度の割合でしか存在していません。そのため、一般的には残念なことに右打ちゴルファーと同じ条件で練習をしたり、道具を揃えたりできないのが現状です。

ゴルフ練習場では、仮に100打席あったとしたら、左打席は4打席程度でしょうか。それも完全に端っこです。

また、左利きなのに右でゴルフをして成功したプロフェッショナルプレーヤーが多いせいなのか、ゴルフは利き腕とは反対でゴルフをすると、スイング中に利き腕でリードすることができて、上手く振れる的な説まで存在し、無理やり右で始めさせられる方も結構多いです。

私もレフティーなので、誰よりも気持ちは分かりますが、野球やサッカーでは重宝されるのに、ゴルフでは、、、なのです。

私がピンゴルフに入社する前は、実はピンのクラブはほとんど使ったことが無かったのですが、入社して一番驚いたことは右用のクラブと同様のサービスが左用のクラブでできるということ。

商売として考えた場合、ゴルファーの数パーセントしか所に力を注ぐことはあまり考えられないですが、ピンはフィッティングメーカーとして、左用も充実している点についてはすばらしい点だと思っています。

レフティーゴルファーは試打の時に端からあきらめている方が多いですが、ピンゴルフではあきらめないで期待して、フィッティングを受けに来てください。

フィッティングスタジオでは左用クラブも多数取り揃えております。