皆さん、こんにちは。フィッティングスペシャリストの藤原です。
本日はGドライバー3種類のヘッドの違いについて
3種類とも460ccの大型ヘッドで深低重心なことは間違いないですが、それぞれの特徴について簡単にお話してまいります。
G ドライバー(スタンダードタイプ)9度 10.5度

推奨ゴルファーは球が左右、どちらにも曲がる方。とにかくミスに強く、最大限の寛容性を求める方。球が上がりにくい方。サイドスピンを減らして、ストレートボールを打ちたい方。初心者でスイングが固まっていない方はスタンダードヘッド。
G SFTEC ドライバー 10度 12度
推奨ゴルファーはスライサー。
とにかく、スライスを軽減したい方はSFTEC。
ヒューマンテストでは、スタンダードヘッドよりも9ヤード左に飛びました。
G LSTEC ドライバー 9度 10度
推奨ゴルファーは球が吹き上がる方。パワーヒッター、強弾道を打ちたい方。
フックを抑えたい方。 ランが出るドライバーを使いたい方。スタンダードのヘッドよりも400回転もスピンが少ない。
現在G30ドライバーをお使いの方にワンポイントアドバイス!
今回のGドライバーは全体重量が軽くなったことと、シャフト長もTFC390をお使いの方は0.25インチ、標準の長さが短くなったことで、どのヘッドもつかりやすくなっています。前回はG30のSFTECでしたが、今回はGのスタンダードヘッドが良いというパターンもありそうです。
フィッティングで判断しましょう!







