頼りになる相棒。≪フィッティングカートストーリー≫

こんにちは。ピンフィッティングスペシャリストのアキモトです。
梅雨真っ只中、いかがお過ごしでしょうか?本社の裏で雨に濡れたフィッティングカート達がぶつぶつと何かを話しているような…

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この春から、公認フィッター在籍店舗へフィッティングカートの入替が徐々に進められています。上の写真は多くのゴルファーをPINGとつなぐという大役を終えた旧フィッティングカート。

このカートは、我々フィッティングスペシャリストがフィティングを行う際に必要なツールが収められているカートです。

プロフェッショナルゴルファーにとってゴルフクラブやキャディが必要なように、ゴルフプロフェッショナル(ゴルフに携わる仕事に従事している人)の我々フィッティングスペシャリストや、全国公認フィッターの皆様にとっては必要不可欠な相棒なのです。

このカートを交えて、どれだけたくさんのフィッティングが行われてきたかと思うと…。雨の中、フィッティングカートを眺め、いきなりその写真を撮り始めた私の姿を見た他部署のスタッフが!?!?!?な目で見ておりましたが、いろんな想いが蘇ってまいります。

 

ピンのフィッティングシステムをカーステン・ソルハイムが構築してから半世紀。

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その革新的なフィッティングシステムは、ゴルフ業界に大きな足跡を残しました。基本的なフィッティング概念は今も変わりませんが、道具の進化や販売方法の変化で、よりゴルファーにとって有効なシステムへと、少しずつ進化し続けています。

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それに伴って、フィッティングカートも何度かモデルチェンジされてきました。

下のカートの時代は、日本市場でフィッティング認知はまだほとんどされていなかったと思います。

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このカートの頃から徐々に”フィッティング”という言葉が使われ始めて…。

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今では、複数の他メーカーもフィッティングを当たり前のように行っています。

 

しかし、PINGのフィッティングカートってデカい!ですよね。本国ではショップも広いですし、ゴルフコースで所属のプロがフィッターとして販売している場合も多く、フィッティングカートをガラガラとコースの練習場まで持って行って、青空の下フィッティングを行うなんてシチュエーションが多いわけです。

芝の上から球を打ち、実際の弾道を見ながらフィッティングを行う…。たとえ計測器が無く、細かい数字での確認ができない環境だとしても、実戦に強そうなクラブセッティングを導き出せそうな気がします。

話しが若干それましたが、むこうでは大きさはさほど問題にならなそうですね。

 

そんなフィッティングカートですが、今回はかなりスリムにチェンジ。

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ドカーン!的なアピール感は少なくなりましたが、このサイズなら日本のショップでも省スペースでスッキリとお洒落にディスプレイできますね。

フィッティングへの重要性は確実に広がってきています。反面、練習場でアンケートを取るとゴルファーの約半数はフィッティングへの認識がまだあまりない事がわかりました。これだけゴルフに関する情報に溢れている日本市場でもです。

PING GOLFのフィッティングスペシャリストとして、これからもどんどんPINGの魅力とフィッティングの楽しさを伝達し、それぞれのPLAY YOUR BESTに繋げていこうと思います。

多くのゴルファーへ最適なスペックを提供してくれたフィッティングカート達。リサイクル後、また新しいカートになってまた一緒ににたくさんのゴルファーを喜ばせようね!

※先週末、息子とトイストーリーDVDを見たから…⁉︎

では、また明日!

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