こんにちわ!
フィッティングスタジオのツジシタです。
実際に来店されたお客様が、どのようにライ角を決めたのかを紹介します。
今回のお客様は、アイアンはライ角調整をされていますが、
パターのライ角については意識したことがなかったそうです。
今回のお客様のストロークを計測してみると、
インパクト時のライ角は72°でした。
PINGのパターの標準ライ角は70°です。
もし標準のライ角のままお使いいただくと、
ヒール側が地面から浮き、スイートスポットに当てにくくなります。
※画像はイメージです。
よりスイートスポットに当てやすくし、転がりを安定させるため、
お客様のライ角(72°)にパター自体を調整することに決めました。
お客様は
「以前からヒール側が少し浮いているのが気になっていた」
「ライ角調整をしたものを早く打ってみたい」
とおっしゃっていました。
次回は、どのようにロフト角を決めているのかご紹介します!
※フィッティングは完全予約制です(ご予約は1ヶ月先の同日まで受付しております)
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