フィッティングによって得られること(シニア編②)

こんにちわ!

フィッティングスタジオのツジシタです。

 

今回は、実際にシニアゴルファーのお客様がフィッティングを受けて、

どのように変わったかをご紹介します。

 

本日のお客様はKさん。

現在はD社のアイアンをお使いですが、方向性とシャフト重量で悩まれているとのお話しでした。

実際に打って頂くと、「コースでもこのくらい右に行ってる!」とのことですので、

ご自身の傾向はチェックできました。

 

まずはライ角です。

ライ角は、標準のBLACKだとボールが右に出ていましたが、

3°アップライトのWHITEだとほぼ真ん中に打ち出せるようになりました。

 

次にシャフトです。

重さは、現在お使いの50g台のシャフトよりも10g程度重いもの(ALTA JCB Sフレックス)でも十分振れるとのこと。

実際に、重くした方が打点が安定したので初速も出ており、球の高さも十分あがっています。

 

フレックスは柔らかくすると却ってタイミングが取りづらく、バラつきも大きかった為、

Sで決定です。

白色:フィッティング前

黄色:フィッティング後

 

Kさんは、

「年齢を重ねたら軽く・柔らかくするべきだと思っていたけど、意外な結果だった」

と驚かれていました。

 

 

このように、先入観なしでフィッティングを受けて頂くと、

ご自身に合わせたクラブが見つかり、結果が変わります。*

 

ぜひ、フィッティングスタジオでご自身に合わせたクラブを見つけてみませんか?

 

*実際のフィッティングでは、これ以外にも、モデル選び、クラブ長さ、グリップ等も選んでいきます。

 

※フィッティングは完全予約制です(ご予約は1ヶ月先の同日まで受付しております)
※現在10/24(水)までは、全てのお時間でご予約を頂戴しております。