フィッティングによって得られること(アスリート編②)

こんにちは! フィッティングスタジオのツジシタです。

 

今回はアスリートゴルファーのKさんが、フィッティングを受けて

どのように変わったのかをご紹介します。

 

Kさんは現在、T社のフェアウェイウッドを使用していますが、

自分のイメージより左に行くことがあるそうです。

シャフトはドライバーと同じATTAS COOLを使用されているとのこと。

実際に打って頂くと、確かに左に飛ぶ傾向があります。

 

まず、G400フェアウェイウッドにATTAS COOL7S(先中調子)

を装着して打って頂くと、

G400FW #5(17.5) ATTAS COOL7S

やはり左に行く傾向があります。

 

 

次に、キックポイントを変えてPING純正のTour173-75S(中元調子)

にシャフトを交換して打って頂くと、

G400FW #5(17.5) PING TOUR173-75S

左に行く球が収まりました。

 

 

ただ、少し硬さを感じるとの事でしたので、Tour173-75Rに変更すると、

結果はほぼ変わらず、フィーリングがよくなりましたので、これで決定です。

 

 

Kさんは、「昔から先調子を使っていて、合っていると思っていた。ドライバーとフェアウェイウッドでシャフトを変えるという考えはなかった。」と驚かれていました。

 

このように、アスリートゴルファーの方もフィッティングを受けていただくと、結果が変わります。*1

 

ぜひ先入観なくフィッティングを受けて、ご自身に合うクラブを見つけてみませんか?

 

*1 フェアウェイウッドのフィッティングでは、シャフト以外にヘッドやグリップ、番手選び等も行います。

 

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