PINGウッドフィッティング(硬さ、調子決め編)

みなさん、こんにちは!

フィッティングスタジオのチバです!

 

さて、前回に引き続き、ウッドフィッティングについてお伝えしていきます!

ウッドのフィッティングは・・・

①モデル選び→②シャフト長さ決め→③シャフト重量決め→④シャフト硬さ、調子決め→⑤グリップ選び

の順番で進んでいきます。


今回はシャフトの硬さ(フレックス)調子(キックポイント)についてお話しします!

 

 

普段、みなさんはどのフレックスのシャフトを使っていますか??

Rフレックス、SRフレックス、Sフレックス、TSフレックス…..

力が落ちてきたから….としなりやすいフレックスを使っている人もいれば、

筋肉モリモリ!力があるのでしなりにくいフレックスを使っている人もいるでしょう。

 

では、フレックスが何に影響するのか、という話になるのですが、

フレックスはタイミングの取りやすさ影響します!

 

タイミングが取りづらいと、インパクト時のフェース向きが安定しにくくなり、弾道が不安定になりやすくなってしまいます。。。

 

大事なのは!!!

何も考えずに打った時に、自然にタイミングが取れるフレックスを選ぶこと!

 

また、ヘッドスピードだけではフレックスは決まりませんので、

実際に打ち比べること重要です!!

 

フレックスが決まっても、シャフト選びには調子(キックポイント)という項目もあります。

先調子、中調子、手元調子…..

これはシャフトのどの部分を起点にしなり始めるか、というものなのですが、

同じSフレックスでも調子が違うことでタイミングの取りやすさに影響してきます。

 

先調子だと暴れるんじゃないか….とか

手元調子だと捕まらないんじゃないか….とか

 

先入観無しに実際に打ち比べて決めることが大事です!

自分にはどのフレックス、どの調子が合っているのか知りたくなった方は!

ぜひスタジオに!!!チバがお待ちしております!!

 

 

次回は、PINGウッドフィッティング(硬さ、調子決め編の結果)をお送りいたします!

 

 

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