みなさん、おはようございます!
フィッティングスタジオのキシダです!!
パターフィッティングの第2回目は、長さ選定の後のiPINGでのストローク計測のお話しです。
実際にパターフィッティングをしていて、結果をご覧になった皆さんが一番驚く(意外に感じられる)項目です(^_^)/
パッティングの際、ご自身でどうパターを動かしているかご存じの方は意外に少ないのではないでしょうか?多くの方が、計測後に「えっ!?こんな打ち方してるの?」と驚かれます。(キシダも店長に計測してもらった時、全く同じセリフ、言っちゃいましたww)
iPING計測はストローク中のフェースの開閉度合、ストロークテンポや、インパクト時のロフト、ライ角を測定し、そのデータからモデルを選び、スペックを決めていきます!
さぁ、ではここで毎度お馴染み!(笑)パターフィッティングで大事なお話し!!
それは…
計測中は「ボールの転がりを見て、打ち方を修正しない!!」事です。
何だ、いつものフレーズとおっしゃらず(^_^;)
ストロークスピードが他のクラブと違い、ゆっくりな分、打ち方を「調整」できてしまうからこそ!調整してしまうと、正確なデータが、ホントに欲しいデータが取れなくなってしまうんです。
ボールに対して、無心で構え、「ただ打つ!」コレです!
本番は、打たないといけない距離やグリーンの傾斜や芝目…それでなくても考えなくてはならない項目が多いですよね?そこに加え、打ち方を調整するという事は複雑な作業なんです。なので、自分の打ち方を変えるのでは無く、自分に合ったモノを使って頂くのは、とっても!大事なんです!!
では、自分はどんな打ち方をしていて、どんなパターが合っているのか?気になったお方は…
スタジオでキシダがお待ちしております!!
フィッティングに関しましてはご予約制となります。詳しくは、コチラまでhttps://pingfitting.jp/
【ご予約状況】
現在も大変多くのお客様からご予約を頂戴しております!
現時点では平日ですと7月3日月曜日以降、土日ですと7月15日土曜日以降のご案内になります。