みなさん、おはようございます!!
フィッティングスタジオのある東京も遂に梅雨入りし、そろそろ車のワイパーとクラブのグリップを交換しないとなぁ~と考えている、スタジオのキシダです!
さて、今回は!
アイアンフィッティングの『グリップ』選び編です。
みなさん、グリップ選びと聞くと何をが思い浮かびますか?
太さ(太め/細め)だったり、材質・手触りだったり、バックラインの有無だったり…
大事なのは、リキまず「自然に握れる」グリップを選ぶ事です。
グリップが合っていないと、スイング中に緩みを感じて逆にリキんでしまったり、インパクトの瞬間にグリップが手の中で動いてしまって、思わぬミスになったり…etc
一例を挙げると、細身のグリップを使って左方向に打ち出しが出てしまったり、太目を使って、クラブのターンが遅れ右に打ち出しが出たり…思い当たるフシは無いでしょうか?
グリップ太さで言えば、手の大きさが大きく、指が長めの方もいれば、その逆の方もいらっしゃいます。何らかの目的をもって、意図的に選択するのでなければ、自然握れる太さが、力まないで振りやすい太さとなります。
ということは、その部分でもまた結果に関わってくるのです。
案外、気にしていないのが「グリップ選び」ではないでしょうか?
クラブとの唯一の接点は「グリップ」です!
ご自分に合った(自然に感じる)グリップを探してみませんか?
スタジオでお待ちしてます!!