PING アイアンフィッティングSTEP5(グリップ選び編)

みなさん、おはようございます!!

フィッティングスタジオのある東京も遂に梅雨入りし、そろそろ車のワイパーとクラブのグリップを交換しないとなぁ~と考えている、スタジオのキシダです!

 

さて、今回は!

アイアンフィッティングの『グリップ』選び編です。

 

みなさん、グリップ選びと聞くと何をが思い浮かびますか?

 

太さ(太め/細め)だったり、材質・手触りだったり、バックラインの有無だったり…

 

大事なのは、リキまず「自然に握れる」グリップを選ぶ事です。

グリップが合っていないと、スイング中に緩みを感じて逆にリキんでしまったり、インパクトの瞬間にグリップが手の中で動いてしまって、思わぬミスになったり…etc

 

一例を挙げると、細身のグリップを使って左方向に打ち出しが出てしまったり、太目を使って、クラブのターンが遅れ右に打ち出しが出たり…思い当たるフシは無いでしょうか?

 

グリップ太さで言えば、手の大きさが大きく、指が長めの方もいれば、その逆の方もいらっしゃいます。何らかの目的をもって、意図的に選択するのでなければ、自然握れる太さが、力まないで振りやすい太さとなります。
ということは、その部分でもまた結果に関わってくるのです。

 

案外、気にしていないのが「グリップ選び」ではないでしょうか?

 

クラブとの唯一の接点は「グリップ」です!

 

ご自分に合った(自然に感じる)グリップを探してみませんか?

 

スタジオでお待ちしてます!!