皆さん、こんにちは。フィッティングスペシャリストの藤原です。
男子契約選手のGフェアウェイウッドの使用率は高めです。
アダム・ブランド選手 G 3W(14.5)
チャン・キム選手 G 5W(17.5)
ソン・ヨンハン選手 G 3W(14.5) 5W(17.5)
塚田好宣選手 G 3W(14.5) 5W(17.5)
永野竜太郎選手 G 3W(14.5) 5W(17.5)
他にも使用している選手はいますが、先週のトーナメントでは契約選手全員のバックにGフェアウェイウッドが入っています。
フェアウェイウッドの詳しい性能については下記へ
アンケートの結果、3番ウッドで球が楽に上がる事は重要と答えた人は100%でした。今回はそんな願いを叶えてくれるGシリーズ フェアウェイウッドのご紹介です。
主な特徴は3つ
①リーディングエッジと地面との高さを低くした。
今回のフェアウェイウッドの設計は球を楽に上げる為に、リーディングエッジを極限まで地面と近くするように設計しました。それによりインパクト時の打点が12%高くなり拾いやすいフェアウェイウッドです。
②極薄クラウン設計
前作G30よりも25%薄いクラウンとなっており、それに約7グラム軽量化が実現。重心が約7%低くなりました。
③前作よりも軽量化
前作G30と比較した場合、約20gの軽量化。※#5ウッド 標準Rシャフトで比較
前作では振り切れず、球が上がらなかった方も高弾道ショットで振りぬける仕様です。
ラインナップはライバーと併せて3種類(フェアウェイウッドではピンで初めて)
それぞれドライバーと特長を合わせているのでドライバーに合わせて使うとマッチングが良いです。