こんにちは。フィッティングスペシャリストの藤原です。

今回のテーマはこちら→「何故、練習通りの球がコースででないのか？」

・コースでは平らなライはほとんどないため対応できない。
・アドレスの向きを間違えている。
・緊張している、興奮している。

などなど、色々と原因はあるかとは思いますが、練習場では上手く打てるけど、コースだとダフるという方がいらっしゃるとすれば、一度練習場でのナイスショットを疑ってみてください。

基本的に練習場の人口マットは多少ダフッても、ソールが滑って上手く打てる状態になっています。なので、これでうまく打てていると勘違いすると、コースに行った時に大失敗してしまいます。
何万人のゴルファーを見てきた経験からお話をすると、8割ぐらいのゴルファーは常にダフッてショットしているように感じます。

俺は大丈夫だと思った方、要注意ですよ、、、！以外に自分ではダフッていることに気づいていない方が多いようです。(＠_＠;)

ツアートーナメントに見に行く機会があれば、プロのショットの音を良く聞いてみてください。言葉で言い表すのは難しいのですが、「カッツ！ドーン」「カッシュ！」みたいな感じです。

「バッフ！」みたいのはダフッてますよ～(>_<)

皆さん練習しましょう！

寒いし、練習やだ～って方はこのアイアンはダフッてもOKなやつなので買ってください(笑)↓↓↓

追記
VISA太平洋マスターズ、バッバワトソン取材の模様を12月27日夕方17時から17時54分まで、BS-TBS「The MASTERS,MY Life」の中でバッバワトソン特集を放映します。興味ある方は是非ご視聴ください。