プロトタイプパター、発見かっ!?

こんにちは。フィッティングスペシャリストのアキモトです。

PROTOタイプパターを発見しました!
新発想、ノーベントシャフトモデル。

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4月1日。  皆様いかがお過ごしでしょうか…。

 

 

ライ角90度のパターはルール違反でございます。
上の写真は皆様オーダーを頂き”製作途中”の『Rhapsody CRAZ-E』と『CADENCE TR RUSTLER』です。

ご存じの通り、PINGのクラブはオーダーメイド。
写真_イベント_20140814_工場見学13

もちろんパターもです。一般的に多くのメーカーは、あらかじめベンディング済(指定通り曲げ加工済)のシャフトをヘッドに挿して完成です。

これは、ヘッド装着前の長さ調整式シャフト。
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先端はまだ曲げられていません。
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PINGではまず、ストレートのシャフトをヘッドに挿してから、熟練したアセンブリスタッフが指定されたロフト、ライ角、最近はストロークタイプに応じて一本ずつ曲げて出荷しています。

・ロフトは2度~5度。
・ライ角は70度を基準に前後4度の調整が可能です。
(※ライ角はモデルによって前後2度の制限モデル有り)

PINGオリジナルのシャフトベントマシーンに固定し、ググッと曲げます。(お見せできなくてすみません…。)最後は人の手で微調整。

iping put
フィッティングスタジオではiPINGを使用し、インパクトの瞬間のロフト角、ライ角、ストロークタイプを計測。そのデータを元に最適なスペックでご注文いただけます。

 

これであなたもパターの名手!?

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嘘”にならないよう、しっかりフィッティングさせていただきます。

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